アメリカ航空宇宙局(NASA)が、「宇宙生物学上の発見」とした記者会見が、2日(日本時間3日未明)ワシントン市内で行われ、通常の生物にとっては猛毒であるヒ素を摂取して生命を維持するバクテリアを発見したと発表しました。
 今回の会見を、NASAは「宇宙生物学上の重要な発見」と設定したため憶測が広がり、CNNなど国内外のメディアがこぞって取り上げるという「宇宙人発見騒動」が起きていたといいます。

 ところが実際の発見は宇宙人の捕獲でもUFOのお披露目でもなく、生命体の概念を広げるという意味での重要な発表というにとどまりました。もっとも、これだって充分に重大な発見ではあるわけですが、宇宙人発表に期待で胸を高鳴らせていた向きにはがっかりさせる内容であったのかもしれません。

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