卓越したカリスマ性と権力を持った指導者が出現し、圧倒的な軍事力でアジア各国を併合した大朝鮮連邦――。
そんな過激な設定のゲームが発売されるのだそうで、管理人はまるで知らなかったんですが、動画を見てみるとすごく面白そうで惹きつけられました。
ゲームの名前は『HOMEFRONT』、西暦2027年の近未来アメリカを舞台とするFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)で、プレイヤーはレジスタンスの一員となって、アメリカ全土を占領している大朝鮮人民軍に戦いを挑むことになります。
大朝鮮連邦がアメリカ侵略の嚆矢とするのが新型衛星からのEMP(電磁パルス)攻撃で、電気通信コミュニケーションを遮断することだったというあたりも設定が妙にリアル。国号が大朝鮮連邦ですから、とうぜん日本は併合されている設定なんですが、ここらあたりは今の与党を思うと笑えない設定だったりします。まあそれは置いておいて。
続きに動画を埋め込んでおきますので、お楽しみください。
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