
アフリカ・シエラレオネ共和国出身のケルビン・ドウ君は、DJ.フォーカスという別名で、自宅のブースからFM番組を発信しています。
また、独自に開局したラジオ局で使用している機材など全ては、ゴミ捨て場に捨てられていた資材などを再利用して作られたのだそうです。
独学でエンジニアリングの技術を習得したケルビン君は、既に送信機や発電機、バッテリーなどを開発しており、彼の発明は電力供給が不安定なシエラレオネの自宅において幾らかの電力を供給しているそうです。
そんな彼の才能が、MIT(マサチューセッツ工科大学)を驚かせたとして話題になっています。
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