付録部 blog-bu

あなたに日々の付録をお届け。

遺伝子


【話題】生まれつき指紋のない人々。先天性指紋欠如疾患「Adermatoglyphia」

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 2007年、皮膚科医のピーター・イティン氏がスイス人女性から受けた連絡は奇妙なものでした。
 彼女は、アメリカへ入国するための審査に不適合だというのです。
 その女性には指紋が存在せず、外国人渡航者に義務付けられる指紋採取が行えません。もちろん、彼女の非凡な特徴は人為的なものでもありません。
 つまり彼女は、指紋を持たずに生まれてきたのでした。
 非常に珍しい遺伝子疾患とされる、先天性指紋欠如疾患。別名「入国遅延症(immigration-delay disease)」が発見された瞬間です。

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【画像】品種改良された異形の鳩、ソルトレイクの鳩コンテストより(19枚)

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 これらの画像は、2010年にソルトレイクで行われた「Grand National Pigeon Show」で披露された、それぞれのグランドチャンピオンに選ばれた品種改良による鳩たち。
 ソースによると鳩の遺伝子の可能性は昔から知られており、突然変異によって様々の姿や形になる性質を利用して、長期にわたり改良を続けられてきたのだという。その歴史は500年にもおよび、長い歴史の中で改良された姿が、これらの異形の鳩となって現れているのだそうです。

 これらをして“改良”という言葉が適切であろうかは読者の感性にお任せするとして――もはや自然界では生存できないまでに歪められた鳩の姿は、ある種のキメラを連想させずにはおきません。

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【科学】 進化も可能な人工DNA、合成化合物「XNA」の作成に成功

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(画像はDNA鎖のコンピューターモデル。この働きの一部は、今回合成されたXNAポリマーでも模倣が可能)

 英国立MRC分子生物学研究所のビトール・ピンヘイロ氏率いる研究チームが、人工DNAといえる合成化合物「XNA」の開発に成功したとして話題となっています。
 しかも、このXNAという合成化合物は実際のDNAと同じように遺伝情報を蓄積し複製できることが、最新の研究で明らかになったというのです。

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【話題】世界最大のアルビノ家族、ギネス登録の可能性(インド)

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 1983年にお見合い結婚をしたインド人カップル、ロセタウリ・プッラン氏とマニさん夫妻は共にアルビノという特徴を持っていたそうです。
 アルビノとは先天的な遺伝情報の欠損で、メラニンが欠乏する遺伝子疾患のこと。白皮症や白子などとも呼びますが、プッラン夫妻の授かった子供たちには軒並みアルビノという特徴が現れており、孫を含めた10人家族の全てが白化現象(アルビノの個体を生じること)を引き継ぐという特殊な事例。

 この度、この白い肌のインド人家族が「世界最大のアルビノ一家」としてギネス申請を行うことが明らかとなりました。

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【話題】遺伝子操作で『光る猫』が誕生、エイズ治療につながる可能性

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 ご覧の画像のように、遺伝子操作で“緑色に発光する”猫を生み出したのは、メイヨー・クリニック(米ミネソタ州ロチェスター)のエリック・ポエシュラ博士率いる研究チーム。
 研究は猫の後天性免疫不全症候群(AIDS)を遺伝子レベルで予防する研究の過程で生まれたもので、猫の卵母細胞にウイルスを使って緑色蛍光タンパク質(GFP)を挿入することで誕生しました。

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【話題】チェルノブイリで育つダイズの秘密

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 チェルノブイリ原発から約5キロメートル離れた土壌でダイズを栽培、収穫し、その組成を調べたところ、各種のタンパク質の割合が通常のダイズとは大きく異なっていることがわかったとのことです。

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