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舞台


【動画】ミュージカル版「キングコング」の表現が凄そうだ

King Kong Prototype

 以前に「舞台版ヒックとドラゴン」の圧倒的な演出を取り上げたことがありましたが、海外の舞台演出はフィルムによる表現を追う形で、より巨大な存在をライヴで再現するというアミューズメントな次元にあるようです。

 現在、制作が続けられているミュージカル「King Kong Live on Stage」の舞台演出は、その中心的呼び物となる“キングコング”の表現がメインとなります。以下の動画で、そのプロトタイプの巨大感を鑑賞ください。

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【動画】舞台化「ヒックとドラゴン」の演出が素晴らしい

How To Train Your Dragon 02

 映画「ヒックとドラゴン(原題: How to Train Your Dragon)」は、イギリスの作家クレシッダ・コーウェルによる児童文学シリーズを題材とした、2010年公開のドリームワークスの3D-CGアニメーション。

 バイキングの少年ヒックとトゥース(トゥースレス)と呼ばれるドラゴンとの交流をベースに描かれるものでしたが、アメリカではドリームワークス参加による同映画の舞台化が進められているそうです。
 ご紹介するのは舞台演出のライブアクションが収録された映像ですが、プロジェクションとアニマトロニクスの併用による、贅沢かつファンタスティックな演出は驚くべきものです。

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【動画】昇天に失敗したキリスト

Jesus' Ascension Fail

 Oh! ジーザス!!

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【動画】集団全裸オペラ、全ては芸術のために

Model Tableau Vivant - Skylight One Hanson

 動画タイトルによると、活人画を再現としたもののようです。動画に説明がないので詳細は不明ですが、オペラと呼べるのかは微妙な気がする。
 日本でいえば額縁ショーみたいなものです。違うか。

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【画像】壮大な舞台装置!オーストラリアで開催される湖上のオペラ『ブレゲンツ・フェスティバル』(18枚)

bregenz-festival-andre-chenier-stage-2011

 1946年の初演以来、オーストラリアで行われている『ブレゲンツ・フェスティバル』は湖上のオペラとも呼ばれ、毎年趣向を凝らされた大掛かりな舞台装置によるオペラやミュージカルがオープンステージで上演されます。このように水上に設営される舞台を「フローティングステージ」と呼ぶそうです。

 史上最も素晴らしい屋外ステージとして評価もされているブレゲンツ・フェスティバルでは、今年の上演をイタリアの作曲家ウンベルト・ジョルダーノによる全4幕のオペラ「Andrea Chenier(アンドレア・シェニエ)」によって行われ、舞台装置のモチーフには18世紀後半から19世紀前半にかけて活躍した新古典主義を代表するフランスの画家、ジャック=ルイ・ダヴィッド による『マラーの死(image)』が選ばれました。

 てなところで、実に魅力的な“湖上のオペラ”、ブレゲンツ・フェスティバルの舞台装置の歴史を、時代を遡りつつ画像でご紹介します。

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キネコ

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