付録部 blog-bu

あなたに日々の付録をお届け。


【話題】スプレーするだけで癌細胞が光り出す蛍光試薬が開発される - 微小癌の発見も1分で可能に(東大)

zu3

 PETやMRIでは発見が困難だった微小がんを、スプレーするだけで発見できる技術が開発されました。
 研究を行ったのは東京大学大学院医学系研究科の浦野泰照教授らの研究グループ、開発されたのは「有機小分子蛍光プローブ」と呼ばれる生体内の物質を可視化するための蛍光色素を、極めて少量患部にスプレーするだけで、がん部位を高選択的に光らせるという技術。

 現在の医療で行われている、PET(ポジトロン断層法)やMRI(核磁気共鳴画像法)などによる検査では、1cm以下の微小がんを検出することは困難ですが、今回開発された技術を用いれば、1mm程度の微小がんでも数10秒〜数分という短時間で鋭敏に検出することが可能になるとのことです。

続きを読む

【話題】不老長寿の秘密をにぎる? 28年の寿命、癌にならない無敵のげっ歯類『ハダカデバネズミ』のゲノムが解明

article-2012492-0CE8484300000578-638_468x310

 画像の奇妙な生き物は、『ハダカデバネズミ(裸出歯鼠、Heterocephalus glaber)』、動物界脊索動物門哺乳綱ネズミ目(齧歯目)デバネズミ科ハダカデバネズミ属に分類される齧歯類。
 あまりにミもフタもない和名を持つハダカデバネズミですが、完全地中棲で、平均80頭(最大300頭)もの大規模な群れを形成し生活するという、哺乳類では数少ない真社会性の社会構造を持っています。
 なにより特徴的なのは、28〜30年というげっ歯類では極端に長い寿命を持ち、また癌が発生しないという特殊性を持つ生物であるということです。

続きを読む

【医療/米研究】化学療法が効かない末期ガンにナノダイヤモンドが有効か?

nanodia1

 日本人の死亡原因として一貫してトップの座にあり続ける悪性新生物(癌)ですが、その意味においては管理人を含む誰もがガンを原因に死を向かえる可能性があるといって誤りではないでしょう。
 現在においてもガンの標準治療といえば手術、化学療法、放射線を越えるものはないわけですが、がんも末期ともなれば化学療法も効果はなく、最後は緩和ケア行きを勧められるというのがデフォルトです。
 ところが米ノースウエスタン大などの研究チームが、化学療法の効果がない末期の乳がんおよび肝がんの腫瘍を、ナノダイヤモンドを使って治療する方法を見つけたと発表したのだそう。

続きを読む

【話題】ガンの副作用の痛みを減らす技術をNASAが開発

110306151532-large

 米航空宇宙局(NASA)が、癌患者の副作用による痛みを軽減することに貢献する技術を開発したそうです。
 この技術はスペースシャトル内での植物の成長実験のためにNASAが開発したものだそうで、波長の長い光を発するLEDを用いて細胞を再活性化させ、成長、回復するものだとか。

続きを読む

【まとめ】小人症の人々は糖尿病と癌の発生率が極端に低い 他いろいろ

subjects

 アンデス山脈中腹のエクアドル・ロハ県にある村に暮らす人々は、セファルディム(スペイン系ユダヤ人)の子孫が多く、ラロン型低身長症の家計が集中していることでも知られています。
 『ラロン型低身長症(成長ホルモン不応症)』とは成長ホルモン受容体の異常による遺伝性の小人(こびと)症の一種で、成長ホルモンは正常に分泌されるものの、受容体遺伝子の変異で受容体が機能を果たさず、インスリン様成長因子1(IGF-1)の欠乏により身長が120センチ程度にしか伸びない症状のこと。

 この度、ラロン型低身長症の家計を対象とした22年にわたる調査から、平均的な身長の血縁者と比べて、ラロン型低身長症の人々には糖尿病とガンの発生率が極端に低いことが明らかになったそうです。
 将来的には薬物や食事法で成長ホルモンを抑制することで、癌や糖尿病を予防できる時代がやってくるのかもしれませんね。

 続きには面白情報いろいろ。

続きを読む
ブログ記事検索
ブログについて
メールフォーム
Follow Me
FOLLOW ME

FOLLOW ME

RSS

kineco's オン Google+

最新コメント
アクセスランキング
フリーエリア
with Ajax Amazon
BBS7.COM
MENURNDNEXT
  • SEOブログパーツ
スポンサードリンク
QRコード
QRコード