付録部 blog-bu

あなたに日々の付録をお届け。

江戸


【画像】19世紀の日本の飛脚と刺青のレトロ写真(9枚)

01

 近年ではタトゥーと混同されることも多いようですが、ご紹介するのは、いわゆる和彫りを施した江戸時代後期の飛脚の古写真。
 古くより文身(ぶんしん)、彫り物、箚青(とうせい)、紋々(もんもん)など様々な呼び方があるわけですが、江戸時代の犯罪者が刑罰として彫られたものを「入れ墨」と呼び、彼らのように粋で彫るものを「刺青(しせい)」と呼んで区別していたというのを何かで読んだ記憶があります。

 当時撮影された写真の多くは土産品として販売されたものだと聞きますが、紹介する写真にも白黒写真に彩色で刺青模様を施したものが混じっており、そうした用途を感じさせますね。

続きを読む

【画像】江戸時代の大地震 - M6.9、安政大地震を描いた鯰絵(なまずえ)いろいろ(40枚)

namazue_1

 1855年11月11日(安政2年10月2日)の午前10時頃に関東地方南部で発生した、いわゆる「安政大地震(安政江戸地震)」。マグニチュードは6.9、死者約4300人、町方の倒壊家屋約1万5000戸、土蔵約1400棟とされる江戸時代を通じて最も甚大な被害を出した大震災のこと。

 その地震の後に江戸で大流行したのが、ナマズが地震を起こすという俗説をテーマとした『鯰絵』と呼ばれる風刺絵といいますか、一種の諧謔(かいぎゃく)絵で、その多くは鹿島明神が「要石(かなめいし)」を使ってナマズを封じ込めるという民間信仰を下敷きとしたものでした。

 鹿島神宮の祭神である武甕槌(タケミカヅチ)大神が、要石によって大鯰を封じ込めるという言い伝えが広く流布していたことから生じていますが、その多くは地下出版でなされていたため、画工の署名がなされていないものが大半となっています。そして面白いことに、「世直し鯰」というテーマで当のナマズが神々に謝罪をおこなったり、被災者を倒壊した家屋から救い出そうとしている構図なども見られます。

続きを読む
ブログ記事検索
ブログについて

キネコ

Author:キネコ
ようこそ、付録部 blog-buへ。
当サイトは海外情報を中心に、ニッチな情報をお届けする隙間系ブログです。
管理人は『コタク・ジャパン』や『目ディア』、『Amp.』他でも執筆経験のあるフリーライター。ハンドルネームの由来は、映像変換技術のKinecoから。

■リンクフリーです。
■ネタのタレコミなどありましたら、メールフォームでお知らせください(採用の保証はしかねます)。
■相互リンクは随時募集しています。お問い合わせはメールフォームかaboutのコメント欄まで。

■お仕事のご依頼は、下段のメールフォームからお願いします(※当ブログパーツの下部アイコンはメールフォームとは異なりますので、ご注意ください)。

メールフォーム
Follow Me
FOLLOW ME

FOLLOW ME

RSS

kineco's オン Google+

最新コメント
アクセスランキング
フリーエリア
with Ajax Amazon
BBS7.COM
MENURNDNEXT
  • SEOブログパーツ