付録部 blog-bu

あなたに日々の付録をお届け。


【話題】謎の死をとげたヌードモデル19例、雑誌『PLAYBOY』の呪いなの?

playboy-000

 プレイボーイというとコンビニに並んでいる「週刊プレイボーイ」を思い浮かべてしまう哀しいサガの日本人ですが、ご紹介するところは1953年にアメリカで創刊された、由緒正しい成人向け男性雑誌の『PLAYBOY』。

 その『PLAYBOY』の創刊と共に存在し、かつ雑誌の個性と不可分に存在している女性ヌードモデル、いわゆる“プレイメイト”には暗い噂がありまして、いわく「プレイボーイの呪い」などと紹介されていますが、要するにモデルの女性が短命で不可解な死を遂げるという真偽の定かではない噂のこと。
 今回はそういう、不可解な死を遂げたプレイメイトの一部をご紹介します。おっぱいポロリくらいはごく普通ですので、いちおう成人向け。

続きを読む

【画像】お葬式で笑おう!マダガスカルの死者のパーティ「Famadihana」

Bones2

 家族は愛する家族の死に涙しますが、やがてそれは笑顔に変わります。
 マダガスカル共和国で7年に一度行われるという、伝統的な葬送の宴「Famadihana」は、死者を笑顔で送り出すために行われる神聖な儀式。
 肉体の完全な分解と式典の後に、死者の魂が祖先の地に還るという言い伝えにより行われるもので、lambas と呼ばれる墓地に安置されていた遺体はいったん取り出されます。
 遺骨は綺麗に清掃され、再度埋葬されるのだそうです。

続きを読む

【アート】『死の医師』、ジャック・ケヴォーキアンの遺した絵画

kevorkian01_books

 安楽死推進論者で、『ドクター・デス(死の医師)』の異名でも知られた、元医師で病理学者でもあったジャック・ケヴォーキアン(キボキアン)氏が6月3日、米ミシガン州の病院で死去されたことはすでにお届けしましたが、氏が複数の印象的な油絵絵画を残し、またジャズミュージックに通じたアーティストであったことが語られることはあまりありません。

 彼の行った行為や思想については賛否あるでしょうからここでは述べませんが、生命の行きつくところの「死」という現象やそこへ至る方法論について、ケヴォーキアン博士がある種の興味に取りつかれていた人物であったことは間違いのないところではあるのでしょう。氏の残した絵画にもやはり、死へ至るイマジネーションの片鱗をうかがうことができます。
 少なくとも管理人は、ケヴォーキアン氏が単に患者から苦痛を取り除きたいという、“医師としての善意”のみでかかる行為を行っていたと解釈する向きには賛同する気にはなりません。

続きを読む
ブログ記事検索
ブログについて

キネコ

Author:キネコ
ようこそ、付録部 blog-buへ。
当サイトは海外情報を中心に、ニッチな情報をお届けする隙間系ブログです。
管理人は『コタク・ジャパン』や『目ディア』、『Amp.』他でも執筆経験のあるフリーライター。ハンドルネームの由来は、映像変換技術のKinecoから。

■リンクフリーです。
■ネタのタレコミなどありましたら、メールフォームでお知らせください(採用の保証はしかねます)。
■相互リンクは随時募集しています。お問い合わせはメールフォームかaboutのコメント欄まで。

■お仕事のご依頼は、下段のメールフォームからお願いします(※当ブログパーツの下部アイコンはメールフォームとは異なりますので、ご注意ください)。

メールフォーム
Follow Me
FOLLOW ME

FOLLOW ME

RSS

kineco's オン Google+

最新コメント
アクセスランキング
フリーエリア
with Ajax Amazon
BBS7.COM
MENURNDNEXT
  • SEOブログパーツ