付録部 blog-bu

あなたに日々の付録をお届け。

日活


【アート】東欧では怪獣映画のポスターもポップに換骨奪胎されてしまうという数例(13枚)

54c96346-s

 ちなみにTOP画は、1978年の東宝映画作品『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(Godzilla vs. the Sea Monster)』、ポーランドで製作されたポスターデザインなのだそう。
 ことさら登場怪獣を強調せず、大航海時代の海獣伝説のようにゴジラの頭部の巨大さを帆船と対比させながらデザイン化しています。ハリウッドだけが世界じゃないんだぞ、と暗に誇示されているかのようなプライドを感じるポップアート。
 実に『粋』です。見習いたいデザインですね。

続きを読む

【特撮】井口昇監督版『電人ザボーガー』は、日活の海外向けレーベルから発信されるようです。

karate_robo_zaborgar

 その名も“SUSHI TYPHOON”と言いまして、天下の日活が日本発の海外逆輸入レーベルとして設立、三池崇史や西村喜廣といったカルトディレクターが所属しているのだそうで、その中にはもちろん井口昇も。
 今回、ザボーガーの動画がYouTubeにあがっていたので、ご紹介。

 ちなみにザボーガーの海外向けタイトルは『KARATE ROBO ZABORGAR』というんですね。うーむ。

続きを読む

幕末太陽傳

幕末太陽傳 デジタル修復版 Blu-ray プレミアム・エディション

 川島雄三の映画は、とにかくカッコいいのである。

 この幕末太陽傳でいえば名目上はコメディ映画とされていますが、どうも俺の感性が鈍っているのかどうか、コメディという括りで語ってしまうことに抵抗がある。かといってフラップスティックでもないと思うし、カテゴリするに難しい映画ではあります。

 無論、時代背景を考慮すれば「幕末太陽傳」というタイトルには当時のムーブメントであった「太陽族」を比喩するものであるし、その象徴であった石原裕次郎や二谷英明といった青春スターを脇役に配したという点においても、コメディ的ではある。
 また、フランキー堺の演じる「居残り佐平次」があまりに川島を投影させたキャラクターであるという点において“コメディ”に相違ないとは思う。

 だけど、その背景を考えてしまうと幕末太陽傳という映画は、あまりにも痛い。そもそも川島雄三という人物がコメディを撮るに向いていた人物であるとは思えないのだ。
 それでありながら、幕末太陽傳という映画は間違いなく面白い。
 凡百のコメディ映画を屁でもひっかけて笑い飛ばしてしまうような、そういうコメディのエッセンスというものが間違いなく、この映画にはある。

 とにかく傑作であることには間違いない。

 そんな映画のネタバレ含むレヴューは以下から。

続きを読む
ブログ記事検索
ブログについて

キネコ

Author:キネコ
ようこそ、付録部 blog-buへ。
当サイトは海外情報を中心に、ニッチな情報をお届けする隙間系ブログです。
管理人は『コタク・ジャパン』や『目ディア』、『Amp.』他でも執筆経験のあるフリーライター。ハンドルネームの由来は、映像変換技術のKinecoから。

■リンクフリーです。
■ネタのタレコミなどありましたら、メールフォームでお知らせください(採用の保証はしかねます)。
■相互リンクは随時募集しています。お問い合わせはメールフォームかaboutのコメント欄まで。

■お仕事のご依頼は、下段のメールフォームからお願いします(※当ブログパーツの下部アイコンはメールフォームとは異なりますので、ご注意ください)。

メールフォーム
Follow Me
FOLLOW ME

FOLLOW ME

RSS

kineco's オン Google+

最新コメント
アクセスランキング
フリーエリア
with Ajax Amazon
BBS7.COM
MENURNDNEXT
  • SEOブログパーツ