日本企業が開発した、サイバー攻撃をリアルタイムに可視化できる警告システム「ダイダロス(Direct Alert Environment for Darknet And Livenet Unified Security:DAEDALUS)」があまりにも未来的すぎるとして、内外で話題となっています。
システムの開発を行ったのは、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)。NICT では4月にダークネット(インターネット上の未使用IP)の観測情報をネット上で公開するシステム「nicter」を公表していますが、今回発表された DAEDALUS は、このシステムを活用したもの。
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