スリランカの59歳の女性 Manthrie Dewage Karunawathi さんは、顔の半分を失うという稀な疾患に悩まされています。2010年9月までは採石場で働く健康な女性であった Karunawathi さんでしたが、現在では顔の左半分が腐り落ち、眼球と耳、皮膚と筋肉の全てを失ってしまいました。
当初は麻痺の症状を見せた病は翌日には腫れとして現れ、2日後に腫れが鎮静を見せた頃には、顔の左側の筋肉が腐り始めたそうです。
彼女を襲った恐ろしい病は、いわゆる“人食いバクテリア”によって引き起こされる「壊死性筋膜炎」と見られています。
かなり強烈な画像および動画ですので、くれぐれも閲覧注意で。
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