付録部 blog-bu

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少年


【動画】14歳にして「渋すぎる声」の少年、魅惑のマジカルボイスはいかが?

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 奇跡の声を持つ14歳の少年が話題になっています。
 こういう場合の多くは「天使のように美しい声」といった特徴であることが多いのですが、その少年 Jake Foushee の場合はまったくの真逆。
 なんとジェイク君は14歳にして、ドン・ラフォンテーヌを彷彿させる“渋い声”の持ち主なのだそうです。

 ちなみにドン・ラフォンテーヌさんは、5,000以上の映画の予告編を務めた「映画俳優組合の記録上、最も忙しかった声優」だそうで、惜しまれながらも2008年に他界しています(※画像右がラフォンティーヌ氏)。
 にわかには信じがたい、14歳の奇跡の声をお聞きください。

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【画像】ロシアの少年少女、夏の終わりに初めてのクラブ遊び(37枚)

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 夏休みが終わると、ロシアの子供たちは休み中の貴重な経験について小論文の提出を求められるのだそうです。
 日本の学校でも絵日記や作文の提出などをするものですが、チェリャビンスクの子供たちの貴重な経験は、最近オープンしたばかりのクラブでの夜遊びのことだったかもしれません。保護者の参加が必要という建前のようですが、もちろんクラブの経営者はいつもより多くの収入が見込める子供たちの「夏の経験」について、多くは関知せずに済ませています。

 画像に見える部分以外にも色んな“初めて”を、この子たちは経験したに違いありません。たぶんきっと、そんな夏の終わりのハーモニー。

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【ショートフィルム】段ボール箱の冒険

The Adventures of a Cardboard Box

 大人と子供の境界には、明確な線引きがあるわけじゃありません。
 もちろん社会的な線引きは必要ですが、自分がいつ大人になったのかというボーダーラインはくっきりとした境界線を描くものではないはずです。
 ただ言えるのは、少年の頃は現在とは異なる時間軸の中に生きていたということ。時の流れも周囲の見える世界も、手に触れる感触さえも違う空間の中にあった少年期には、段ボール箱でさえ小宇宙たりえたのです。

 ノキア・ショート2011のために作られたショートフィルムは、そういう少年期の世界観を思い起こさせてくれます。
 観ていると心地よい切なさを感じることができますよ。

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キネコ

Author:キネコ
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