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 バンクーバーに暮らす Wendy Tsao さんは、4歳の息子ダニくんの落書きをぬいぐるみにするというアイデアを思いつきました。子供のオモチャを探すためにショップへ走るのではなく、母親の手で作ってあげるというかつてはよく見られたはずの光景ですが、ウェンディさんはそれだけでは飽き足らず、そのアイデアをスタジオとして開放することにも着手したそうです。

 彼女の立ち上げた「Child's Own Studio」では、どのような子供の落書きやモンスターも愛らしいぬいぐるみに姿を変えます。なんだかとても愛らしくて、それでいてちょっとジャンキーな感じも面白い。

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