Newly-discovered Mayan calendar 01

 ニューエイジ思想における2012年人類滅亡説が、あらためて否定された格好になったようです。
 調査チームにより、古代マヤ文明の遺跡シュルトゥンの住居跡で、世界終末論を否定する壁画が発見されました。

 発見された壁画には2012年で終末を迎えるとされたマヤ暦よりも、より年代の新しいマヤ文明の「リング・ナンバー」が見受けられました。
 新たな計算では、約7000年先の日付が示唆されており、2012年で世界が終わるとするマヤ文明の予言を否定する裏付けになるとのことです。

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