付録部 blog-bu

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南アフリカ


【動画】口にくわえたスプーンでギターを演奏“optel and knyp”が楽しい

Teaspoon Guitar

 南アフリカを拠点に活動する64歳のギタリスト、ハンネス・クッツェー(Hannes Coetzee)さんは、口にくわえたティースプーンを使ってギターを演奏する“optel and knyp”というテクニックを開発したそうです。
 ご覧のように、銜えたスプーンをスライドバーのようにして演奏するというものですが、Karoo Kitaar Blues というドキュメンタリーにも紹介された彼の演奏は注目され、同タイトルのアルバムにも収録されています。
 なんだか微笑ましくて、いいなあ。

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【動画】南アフリカ発のクレージーすぎるPV「Fatty Boom Boom」

Fatty Boom Boom

 いやあ、これは久々のクレージーPVです。
 南アフリカはケープタウンで活動するヒップホップグループ「Die Antwoord(ダイ・アントワード)」がリリースしたアルバム「Ten$ion」から、「Fatty Boom Boom」のオフィシャル・ビデオ。

 南アフリカのスラム街を舞台に、まるでサファリパークを回遊するように車内から街の様子を見物する偽レディー・ガガさんでしたが、銃を持った暴漢に襲撃され、逃げ出した街でカオスすぎる事態に。
 最後には例の生肉ドレスを着ていたばかりに、偽レディー・ガガさんはとんでもない災難にあうわけですが....。

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【画像】南アフリカのストリートギャング(35枚)

south_african_gangsters_640_16

 1948年に法制化され、特に南アフリカ共和国において強力に推進された白人と非白人における人種隔離政策、いわゆるアパルトヘイトによってストリートギャングは誕生したそうです。

 1950年代に台頭したカラード・コミュニティの中で、時に“みかじめ料”と引き換えに警察的な役割を示すこともあったギャングですが、マイノリティによる威力集団の多くがそうであるように、彼らの重要な資金源となる“シノギ”は麻薬売買と売春、密輸。現在はケープ半島で活動している彼らは、100を越えるグループと1万人を超えるメンバーを擁するとされています。
 ギャングによる年間の殺人件数が世界トップ5の都市として数えられる、これがケープタウンの一面の真実であるようです。

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キネコ

Author:キネコ
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