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 調べてみると動画のうp自体は去年のもののようです。といっても、これは確実に普及する価値のあるシステム。
 岐阜大学の川・毛利研究室が開発した『高臨場感3Dハプティックディスプレイシステム』というもので、力覚提示デバイスと3D構成ディスプレイを組み合わせて、擬似的に物体に触れる感覚を得るデバイスだそうです。

 要するに仮想の3Dイメージにさわれるシステムで、例えば「乳がん」の検診などに応用することが想定されているらしい。ただ、命に直結するものだけに“触診”は擬似的に済ませる性質のものじゃないと個人的には思う。
 むしろこれはアレだ、うん。アレだ。

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