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予告編


『SHIN GODZILLA(シン・ゴジラ)』の北米版トレーラーが公開。上映は10月11日-18日

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 7月の公開以来、累計興行収入61億円を突破し、平成ゴジラシリーズ以降最高の動員数を記録した『シン・ゴジラ』。
 ゴジラの夏も残暑という感じのところ、ついに『シン・ゴジラ』の北米での公開が決定し、その公式予告編が公開されました。
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映画『シン・ゴジラ』予告編。ついに最新ゴジラのビジュアル解禁【加筆】

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 7月29日の東宝系全国ロードショーを控えている、映画『シン・ゴジラ』の予告編がついに公開されました。
 これまでメインとなるゴジラの姿はティザービジュアルで確認できるのみでしたが、公開された予告編では最新版ゴジラの姿がバッチリ確認できます。
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ファンの観たかった『AKIRA』はこれだ! インディーズ・ファン・トレイラー『The Akira Project』

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 クラウドファンディングにより結集したファンの熱意が、一つのプロジェクトを形にしました。
 大友克洋による不朽の名作『AKIRA』を、可能な限り理想的な形へと完成させたファンメイドのトレーラー『The Akira Project』は、12ヶ国40名以上の才能により完成されたもの。酒の席でのたわいもない会話から始まったプロジェクトは、ファンの期待を裏切らないクオリティとなっています。

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【映画】劇場版『タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』、予告編キタ━━(゚∀゚)━━!!

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 「西暦2013年8月31日、平成25年。無事、全国の映画館にタイムワープ成功しました」

 そんなわけで、筆者ワクワクのモキュメンタリー時代劇の劇場版予告編『タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』と、公式のポスター・ビジュアルが公開されました。放送中のシーズン5も欠かさず視聴している管理人としては、日々タイムワープしたいと身悶えながらも、紹介せずにはいられません。

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【動画】闘え鉄腕美女! ファン制作「ワンダーウーマン」予告編

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 スタントマンからインディーズの映像ディレクターへ転身したという面白い経歴を持つジェシー・ジョンソンさんが製作したのは、ファンメイドの「ワンダーウーマン」のショートフィルム。
 作中でワンダーウーマンに扮しているのは、ニーナ・バーグマンこと歌手の N.I.N.A. さん。ワーナーからメジャーデビューしている歌手のようですが、ナチスと戦う武闘派のワンダーウーマンを好演しています。
 映像化の話題が浮上しながらもなかなか実現の運びとならないワンダーウーマンですが、ファンメイドとはいえ新作が見られるのは嬉しいところ。

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【動画】赤ずきん★ロックシューター!? 海外発アニメシリーズ「RWBY」予告編

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 赤ずきん版の「ブラック★ロックシューター」みたいな感じ?
  TVゲーム「HALO(ヘイロー)」シリーズのマシニマ「Red vs. Blue」を制作したプロダクション Rooster Teeth が予告編を公開した「RWBY」は、2013年公開予定だという新しいプロジェクト。
 タイトルの「RWBY」は、それぞれ ”Red” ”White“ “Black” “Yellow” の各色を示しているようで、ご紹介するのは Red の予告編。

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【動画】ワクワクが止まらない! 80年代風カルトSF「マンボーグ(Manborg)」予告編

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 半分人間、半分サイボーグ:すなわちマンボーグ(Manborg)。
 地獄の部隊と戦って殺されたスーパーソルジャーは、ドラキュリオン率いるナチ・ヴァンパイアらと戦うために“マンボーグ”として甦ります。

 ストップモーションで描かれるモンスターやロボット、カンフー・キラーに謎の蠍座博士(Dr.スコルピウス)というクソ設定(←褒め言葉)。
 Steven Kostanski 監督による時代錯誤なビジュアル満載のカルトSFは、日本で公開されることはなさそうな予感。
 まかり間違って観れる機会が訪れることを、願わずにはいられない。

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【映画】宇宙人が中国語を話すと弾圧される!? 「宇宙人王さんとの遭遇」日本語版の予告編

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 欧米の中国に対する不安と不信感を象徴している――。

 ウォールストリート・ジャーナルがそう評したらしい、イタリア映画『宇宙人王(ワン)さんとの遭遇(原題:L'arrivo di Wang)』。
「地球で一番使われてる言語だし、たくさんの人とコミュニケーションがとれた方がいいと思って…」と考えた“イカ型宇宙人”の王さんが、野蛮な西欧人から、「なんで中国語なんだ!」「中国語を話すなんて侵略者だ!」と一方的にあらぬ疑いをかけられる、というものらしい。

 いろんな意味でマスコミュニティを象徴するような題材を取り上げている、映画「宇宙人 王さんとの遭遇」の予告編をお届けします。

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【動画】環境保護派ヒーロー「キャプテン・プラネット」のファンフィルムが本気

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 環境を破壊する者は許さない「キャプテン・プラネット」は、地球の女神ガイアから選ばれた5人の若者“プラネッターズ”がそれぞれの能力をコンバインすることで現れる、エコロジー・ヒーロー。
 ガイアが囁いている5人の子供たちは、大地、炎、風、水、心のパワーを司る指輪を持っているわけですが、キャプテン・プラネットの敵は環境を汚染する悪徳企業や密猟者なのだそうです。

 コスプレするとヤバいことになるプラネットさんですが、このファン・フィルムでは中々カッコいい。

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【動画】リメイク版「ジャッジ・ドレッド」が想像以上にバイオレンスな件

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 1995年に制作された映画「ジャッジ・ドレッド」は、シルベスター・スタローン主演のSFアクション作品。
 核戦争後の西暦2139年、人類に残された犯罪都市メガシティ・ワンの秩序を回復するための究極の法システム「ジャッジ」たちのバイオレントな活躍を描くという作品でしたが、リメイクされた「DREDD」は、さらに過剰なバイオレンスで描かれる映画になるようです。

 200階建ての犯罪ビルを根城とする麻薬王“マーマ”に挑む、ドレッドら最前線の執行官たちが活躍する映画「DREDD」は、R指定の上をいく堂々たる“ハードR”指定でございます。

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【映画】有害図書が禁断のアニメ化、問題作『アシュラ』の予告編が公開

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 1970年に講談社「週刊少年マガジン」に連載が開始されるや有害図書指定を受け、未成年への販売が禁止されるなど社会現象を巻き起こした、ジョージ秋山原作の漫画「アシュラ」。

 第1話にして飢餓による地獄絵図、人肉を食べ、我が子までをも食べようとする女の描写があるなど過激な描写が問題とされた同書は、長く映像化不可能とされてきたそうです。
 その問題作を初めて映像化したアニメ映画「アシュラ」は、15世紀の日本を舞台に、ただ生きるためにやむなく人を殺し食う主人公・アシュラが、絶望の中で見いだす運命を描き出すという話題作。
 というわけで、公開されたばかりの予告編をご紹介します。

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【動画】パズルゲーム「テトリス」が映画化!? SFインベージョン『TETRIS』予告編

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 軍艦ゲームの映画化された「バトルシップ」があるのなら、テトリスの映画化だってあっていいじゃないか、という発想で制作されたフェイク映画「テトリス」の予告編。
 以前に紹介した「パックマン・ザ・ムービー」といい、料理の仕方ひとつで面白い作品になりそうです。

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【映画】クロエ・モレッツの本格初主演作「Hick」の予告編が公開

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 映画「キック・アス」のヒットガール役や、最近ではマーティン・スコセッシ監督によるアカデミー賞作品「ヒューゴの不思議な発明」での出演も印象的だったクロエ・グレース・モレッツが、初めて単独主演をつとめた作品として記憶されるであろう映画「Hick」。

 アンドレア・ポーテスが2007年に出版した同名デビューの小説を映画化したもので、脚本も原作者自身が執筆しています。原作では主人公の少女・ルリがレイプを受けるシーンなど過激な描写が描かれているそうで、これまでの彼女のイメージとは異なる演技を要求されそうです。

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【動画】14歳にして「渋すぎる声」の少年、魅惑のマジカルボイスはいかが?

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 奇跡の声を持つ14歳の少年が話題になっています。
 こういう場合の多くは「天使のように美しい声」といった特徴であることが多いのですが、その少年 Jake Foushee の場合はまったくの真逆。
 なんとジェイク君は14歳にして、ドン・ラフォンテーヌを彷彿させる“渋い声”の持ち主なのだそうです。

 ちなみにドン・ラフォンテーヌさんは、5,000以上の映画の予告編を務めた「映画俳優組合の記録上、最も忙しかった声優」だそうで、惜しまれながらも2008年に他界しています(※画像右がラフォンティーヌ氏)。
 にわかには信じがたい、14歳の奇跡の声をお聞きください。

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【話題】映画「プロメテウス」の最新予告編はアンドロイド企業の宣伝動画+TED

Introducing the David 8

 6月8日の米国公開を控える映画「プロメテウス」は、SFホラーの古典作品「エイリアン」の前日譚。
 オリジナル監督であるリドリー・スコットがメガホンをとることでも注目されるプロメテウスの最新予告編が、映画に登場する架空企業「ウェイランド・インダストリーズ」社による人型ロボットの宣伝用ビデオというコンセプトのもと製作されていることが話題を呼んでいます。

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キネコ

Author:キネコ
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