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中国


【話題】暗闇で青白く光る食肉が発見される(中国)

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 中国ではキャンドルライトを生肉で代用することができそうです。
 話題の発光肉を発見したのは、四川省に暮らす中国人カップル。保管のために台所に吊るしていた肉が暗闇で青白く発光していたのを発見したそうで、その肉は炒め物で美味しく頂いた肉の、余った部分だったのだとか。

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【画像】時を刻み廃墟と化した、中国の巨大なワンダーランド(動画あり)

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 中国は北京市郊外に建設予定だった「Wonderland Amusement Park」はアジア最大のテーマパークを目指し、20エーカー(約48万5000平方メートル)の土地に開発される予定だったもの。
 1998年から地元企業が開発をはじめましたが資金難から建設が頓挫し、以来、廃墟となったまま放置されているようです。

 話題に火がついたのは米国の写真家トレイ・ラトクリフさんが10月に公開した動画「Fake and Abandoned Disneyworld in China」から。
 9分余りの動画では、作りかけのまま廃墟として放置された園内の様子が確認できます。

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【閲覧注意】中国で顔が二つに分かれた子豚が生まれる

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 三つの目と二つに割れた鼻面、そんな子豚が生まれたのは中国南部・福建省の長泰県。
 地元の養豚場で1ダースの子豚に紛れて生まれたと語るのは、養豚場の所有者である Xiao Jintu さん。彼によると、その子ブタは5匹目に生まれてきたそうで、その姿を見て唖然としたそうです。

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【画像】中国で「ミス少数民族大会」が開催される(14枚)

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 ウィキペディアによると、中国政府は「民族区域自治」という少数民族政策を取っており、国民を漢族と55の少数民族に区分し、民族ごとの集住地域を「区域自治」の領域として指定しているとか。つまり公式には人口の94%以上を占める漢族と55の民族がいるということになっているようです。

 というわけで、中国内陸部の貴州省で「ミス少数民族大会」が開催されたそうです。参加したのは、ミャオ族、プイ族、トゥチャ族、満州族、回族、ペー族、チベット族、ウイグル族、イ族などから出身の女性25名とのこと。
 会場での画像は流して、事前の民族衣装での撮影をメインにご紹介。

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【動画】ヘビを鼻から入れて口から出す、蛇芸一筋30年の驚異の中国人「蛇王」

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 鼻からうどん、とか鼻から牛乳とか、「鼻からホニャララ」はわりとポピュラーな芸。といっても、これは「鼻からヘビ」です。
 さすが大陸の見世物はスケールが違うようで、中国人エンターテイナーの 劉飛(リウ・フェイ)さんは両方の鼻の穴から自在に蛇を出し入れするという壮絶な妙技を見せてくれます。

 劉飛さんは中国雑技界では「蛇王」と呼ばれるカリスマであるらしく、かつては体長1メートルにおよぶ蛇を飲み込み病院へ担ぎ込まれたこともあるという、まさに猛者(もさ)。
 現在は四川省綿陽市で暮らしているという劉さんには30人以上の弟子がおり、各地で公演を行っているのだそうです。

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【画像】革命以前の北京の写真(記事訂正)

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 コメント欄での指摘があり確認したところ、北京ではなくウラジオストクの写真であったようです。
 お恥ずかしい話ですが、グーグルの自動翻訳ではソースのタイトル「Дореволюционный Владивосток」が「革命以前の北京」と変換(11月現在)されることから生じる手違いでした。
 完全に管理人の確認不足です。訂正してお詫びします。

 ロシア語のサイトは機械翻訳に頼らざるを得ないんですが、今後は重要な部分は単語ごとの翻訳で確認するなどの注意が必要になってきそうです。

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【話題】米中首脳が「アッーー!」、ベネトンのキャンペーンポスターが熱すぎる件

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 オバマと胡錦濤がアッーー!

 そんなまとめでいいのかと思わず自重してしまいそうになる画像は、イタリアのアパレル大手「ベネトン」の行った「Unhate(反・嫌悪)」の広告キャンペーン。
 東西超大国両首脳、衝撃の熱愛シーン発覚というわけではなくて、もちろん合成写真です。

 さて、ベネトンがスローガンとする「Unhate(反・嫌悪)」のモデルとして登場するのは、上掲オバマ米大統領と中国の胡錦濤国家主席の他、北朝鮮の金正日総書記と韓国の李明博大統領、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長、ニコラ・サルコジ仏大統領とアンゲラ・メルケル独首相らの熱ぅ〜い接吻。

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【画像】中国の珍風物詩、コオロギを闘わせる「闘蟋(とうしつ)」(動画あり)

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 唐の宮廷で始まり1200年の伝統を持つ「闘蟋(とうしつ/ドゥオシイ)」と呼ばれるコオロギ相撲は、宋代には宰相の賈似道がコオロギ相撲のための飼育書を著しており、民衆の間にも娯楽として普及したという伝統行事。
 身分や地方によって様々のスタイルが生まれたという「闘蟋」は、文化大革命の折には多くの伝統文化と同様に中国共産党による弾圧の対象となりましたが、人々の間で根強く生き残り、発展を続ける風物詩となっています。また、闘蟋で使用されるコオロギは「闘蟋戦士」と呼ばれ、大会で優勝したコオロギは「虫王」「将軍」といった称号で呼ばれるそうです。

 これら闘蟋は純粋な娯楽競技として行われるのではなく、歴史的には賭博競技として栄えてきており、現在でも路上で行われる庶民の闘蟋ではギャンブルとして催されることが多いようです。

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【画像】将来のオリンピックへ向けて - 中国のハードコアなスポーツ学校の少年少女

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 幼少期から徹底したハードなトレーニングで鍛えあげられる中国のスポーツ選手たち。以前にもご紹介したように、かの国においては倫理的な問題も多く含んではいるようです。

 ちなみに今回の画像ですが、元サイトのキャプションでは2-4が遼寧省の瀋陽師範大学での京劇の練習風景、1,5-12が浙江省のスポーツ学校、13-16がShichahaiスポーツスクールで7〜10歳までの体操クラス、17,18が遼寧省での青少年レクリエーションセンターの光景だそうです。

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【話題】奥深すぎる中国の食文化、子供のおしっこで作るゆで卵「童子蛋」

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 豊かすぎる中国の食文化には驚かされることばかり。
 中国・浙江省東陽市には、毎年3月頃に食べられるという、10歳以下の健康な少年の尿で作るゆで卵「童子蛋」という名物料理があるそうです。
 2008年には東陽市の無形文化遺産にも登録されたという童子蛋ですが、一体いかなる料理なのか。
 想像するだけで食欲なくなりそうな人は、閲覧ご注意。

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【画像】驚異の中国、異常過積載の世界(10枚)

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 こんなのが路上を走っていたら、日本じゃあっという間におまわりさんに止められちゃう。
 という感じの、あまりといえばあまりに荷物を積み上げた自転車やリアカーが中国には見られるようで、これはある種の技術じゃないかと感心してしまいます。これは無形文化遺産に指定すべき。

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【話題】「中国一裕福な村」に超高層ホテルがオープン(動画あり)

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 中国で「もっとも裕福な村」として知られる江蘇省の華西村に、高さ428メートル74階建ての超高層タワーが完成し、8日の建村50周年式典と合わせて落成式が行われました。
 華西村当局者によると、この高層ホテル「華西竜希国際大酒店(Longxi International Hotel)」の総工費は4億7000万ドル(約360億円)、同ホテルより高いビルは中国に10程度しかないという。

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【動画】前代未聞の超巨大UFOが中国に出現!

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 9月1日、中国廣州岑村のとある池に、いまだかつてない超巨大サイズのUFOが現れたそうです。
 ネタ元によると、「飛行時に発生する音がないことから、このUFOはアンチ・グラビティ・ブースターや、機体の周りに真空を発生させる超高真空パネルを搭載した、非常に高等な科学技術レベルを持つ宇宙人が搭乗している可能性が考えられる」とのこと。

 動画を見た中国のネットユーザーは震えあがり、以下のようなコメントを残しているらしい。

「偽だろ!」
「ぜってー偽!」
「この動画を作った人間を人肉捜索するぞ!」
「良い偽動画だ」
「中国のCG作成技術も進化したな。」
「もし偽だったら、中国のSF映画も面白くなるかも」
「ニセモノだと思います。」

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【画像】中国のスポーツ養成学校の子供たち(16枚)

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 中国では農村から才能ある少年少女を掻き集め、公的資金を投じてスパルタ式に養成していくケースが多いそうです。
 そういったスーパーアスリート養成の影で、かつての金メダリストが物乞い同然に落ちぶれていたことが報道されるなど(Link)、中国式の超スパルタ養成学校は多くの問題をはらんでいます。

 これら農村から集められた子供たちは、3、4歳ころから家庭から切り離された集団生活の中で厳しい練習を課され、幼少期から闘争心をあおり競争させる教育法のため、モラルや公共性を欠く場合も少なくないといいます。
 また、厳しい練習で体を壊したり、ふるいにかけられ脱落した選手はきちんとした教育も受けてはいないため、通常の就職は難しく、引退後のスポーツ選手の困窮はしばしば社会ニュースになっているとか。

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【まとめ】びっくりグルメまとめのまとめ 他

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 ロケットニュース24より、瞬間氷結するコーラなど「びっくりグルメ」を大量にまとめた記事のご紹介。
 現地に足を向けなければ体験できないグルメもありますが、ご家庭で試すことのできるグルメもありますので興味半分でご覧ください。動画が大量なので全部見るのはきついかな。

 続きは面白情報いろいろです。

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キネコ

Author:キネコ
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