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ロシア


【閲覧注意】体が溶けてる....ロシアの合成麻薬「クロコダイル」がヤバすぎる(動画あり)

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 ロシアで開発された合成麻薬「クロコダイル(Krokodil)」は、シンナーとリン、酸、時にガソリンを加えたカクテルで製造されるもので、現在は欧州全域に広がる兆候を見せているそうです。
 すでにドイツでの販売が確認されており、チェコでは国家的な反麻薬機関が使用に関する警告を行っているようです。

 以下、かなりショッキングな画像がありますので閲覧注意。

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【画像】ポールダンス選手権 in ロシア(23枚)

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 先月10日にウラジオストクで行われたという、「第4回ポールダンス&フィットネス2011」から、躍動感あふれるポールダンサーたちの画像。
 大変な柔軟性と、なによりも筋力を必要とされるポールダンスですが、動画で見ることは多くても一揃いの画像で見ることは少ないように思うので。

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【話題】マニアック事件簿、天才歴史学者の自宅から少女のコスプレ遺体が26体見つかる(ロシア)

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 ロシアのニジニ・ノヴゴロドで発生した奇妙な事件は、周囲を困惑させています。
 この町に暮らす45歳の歴史学者アナ・モスクビン(Anatoly Moskvina)の自宅から発見されたのは、26体におよぶ人の遺体。
 発見された遺体は15〜25歳の若い女性ばかりであり、それらはすべて美しいドレスによって着飾られていました。

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【動画】ロシアの軍隊格闘術『システマ』ムービーがヤバい

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 システマといっても歯周ポケットケアで歯周病を防ぐわけじゃなくて、スペツナズ(ロシア特殊部隊)などに投入されているロシアの軍隊格闘術。
 動画の前半に出てくる小太りの男性、ミハイル・リャブコ氏が創始者で、ソビエト連邦時代にスターリンのボディーガードから教わった白兵戦用の実戦武術が源流となっているようです。
 リラックスした状態からのとスピーディな動作が特徴とされ、日本人的には合気道が浮かぶ特徴的な動きですが、システマはロシアの民族武術が源流であるらしく、両者の技術的な発祥に関連性はないそうです。

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【動画】ロシアの猫は二度ベルを鳴らす

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 タイトルはもちろん、ヴィスコンティの映画をもじったもの。
 というわけで、ロシアに住むピーチという名前の猫は、6年前に1度、外に締め出されて凍死しかけたことがあるのだそうで、飼い主のベトルさんは一計を案じて、ピーチ専用のドアチャイムを作ったのだそうです。

 ピーチに覚えさせるのは骨が折れたそうですが、今では帰宅するとチャイムを押してドアが開くのを待っているようです。
 猫用のドアをつけてやれ、とか思うところですが、そこは住宅事情もありーの。ベトルさん的にはひねりがないと思ったのかもしれません。

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【画像】マリファナと美女のセクシー画像(29枚)

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 情報元によると、最近ロシアで行われたらしいコンテストでは裸の女性とマリファナのプラントとの取り合わせを競ったのだそうで、一体どういうコンセプトなのか、なにを基準にマリファナなのか、そういったところは説明がほとんど書かれていないのでわからないわけですが、とりあえず「НЮ ОЛК 2011」という大会らしい。

 とかいってもどういうコンテストなのか詳細は不明ですが、検索すればそれらしい画像が出てくるから、たぶんそういうことなのです。

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【画像】モスクワにオープン、電話の歴史博物館(22枚)

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 サンクトペテルブルクに本社を持つプロバイダー会社の Mastertel が、社屋に併設して電話の歴史博物館をオープンしたのだそうです。
 主に1876〜1970年に生産された電話機が展示されているそうで、同国国内で生産されていたものを中心とするようですが、貴重なテレフォン・コレクションを閲覧することができるようです。
 ちなみに、TOP画像は1948年製ATEAデスクの電話機。
 昔の機械は美しいなあ。

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【動画】ロシアにスーパーヒーロー『ペテルブルクマン』が現れた!

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 ゴッサムシティの平和を守るブルース・ウェインのように、サンクトペテルブルクの治安を守るスーパーヒーローが現れたようです。

 彼の名前は『ペテルブルクマン』。
 ロシアの旧都に現れた正義と真実の人の正体は謎とされ、一説ではサンクトペテルブルク州立大学に通う学生アレクセイ・ハルチェンコとか特定されていますが、その正体はあくまでも謎の存在。
 活動をサポートする特殊機関によれば、ペテルブルクマンの使命は人々の無作法と無関心、街の美観を守ることだそうで、ペテルブルクマンは今日も命をかけて、タバコのポイ捨てをクドクドと注意したりとかしているのです。

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【動画】女性1000人のおっぱいを揉んで、プーチンにラブ注入してみる

Epic! Putin paws women voters!

 朝っぱらから20分もある動画を紹介するのもどうかと思いますが、しかも1000人に及ぶ女性のおっぱいを「モミッ」とか「プニョッ」とか「モニョッ」とかしちゃうという、へんてこな動画なわけですが、お時間のある方は寄ってらっしゃい見てらっしゃい。

 というわけで、件のうらやまけしからん動画は、「プーチンには嫁がいておっぱいを揉めないから、俺が代わって1000人のおっぱいを揉みつくして、おっぱいパワーをプーチンに握手で注入してやろう」という、頼まれてもいないのに一念発起した、うp主のうp主によるうp主のための動画。

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【画像】ロシアの少年少女、夏の終わりに初めてのクラブ遊び(37枚)

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 夏休みが終わると、ロシアの子供たちは休み中の貴重な経験について小論文の提出を求められるのだそうです。
 日本の学校でも絵日記や作文の提出などをするものですが、チェリャビンスクの子供たちの貴重な経験は、最近オープンしたばかりのクラブでの夜遊びのことだったかもしれません。保護者の参加が必要という建前のようですが、もちろんクラブの経営者はいつもより多くの収入が見込める子供たちの「夏の経験」について、多くは関知せずに済ませています。

 画像に見える部分以外にも色んな“初めて”を、この子たちは経験したに違いありません。たぶんきっと、そんな夏の終わりのハーモニー。

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【おそロシア】今度はサンクトペテルブルクにゾンビが大量発生(25枚)

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 つい先日も、ニジニ・ノヴゴロドに大挙したゾンビの話題をお届けしたばかりなのですが、今度は同じロシアのサンクトペテルブルクにゾンビが大量発生した模様です。
 ヘリコプターまで出動し、ロシアの兵隊さんは血沸き肉踊るバトルを展開しています。でも夏のゾンビは腐りやすくて臭いそう。
 この盛大な「ごっこ精神」は見習うべきかもしれない。日本にもゾンビが大量発生することを期待します!

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【画像】ゾンビ・ウォーク in ロシア2011、文豪ゴーリキーの古都に「生ける屍」が大量発生(35枚)

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 ニジニ・ノヴゴロドはロシア第4の都市といわれる商工業都市で、かつてのソビエト連邦時代には、この地で生まれた文学者マクシム・ゴーリキーにちなんで“ゴーリキー”とも呼ばれた、東部の要塞を起源とする古都。
 この由緒ある街で、初めてゾンビ・ウォーク(ゾンビ・パレード)が行われたのだそうで、いかにも不慣れで低予算B級インディーズな感じが好感度高くて、イイ感じなのです。

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【画像】ソ連崩壊の影 - まるで幽霊のような人々の軌跡(15枚)

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 写真家の Alexey Titarenko は、1991年から翌年におけるソ連崩壊の年、寒く薄暗い日々の中で活力を失い幽霊のように歩く人々を見ました。
 彼はその様子を、「私は混乱の中で、狂気寸前の人々を見た。彼らは疲れ果て、栄養不足で、影のように見えた」と語り、群衆の姿をより鮮明に表現する方法にインスピレーションを受けました。
 Titarenko さんはカメラのシャッタースピードを変えることで、この憂鬱な写真のシリーズ『影の都市(City of Shadows)』を生み出したそうです。

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【ロシア】鍛造(たんぞう)でオープンカーを作ってしまったすごい親子(画像8枚)

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 鍛造(たんぞう、forging)とは、金属加工の塑性加工法の一種。金属をハンマー等で叩いて圧力を加える事で、金属内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形する。古くから刀工が日本刀など刃物や火縄銃の銃身の製造技法として用いており、刃物の品質を向上させる努力に伴い技法が発展してきた。(鍛造:Wiki

 というわけで、非常にプリミティブな製造方法でスーパーカーを作りあげてしまったのは、ウクライナの鍛冶職人であるユージンとピーター親子。
 父子の夢と愛情の詰まったクルマは、愛嬌のある顔をしています。

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【話題】ロシアの新宇宙計画、100万ドルで滞在5日間の宇宙ホテル・プロジェクト

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 ロシアが16日に発表したという新しい宇宙計画の構想は、4つのキャビンでゲスト7人を収容することの可能なソユーズ宇宙ホテルのプロジェクト。
 2016年までにオープンする予定だというロシアの商業的宇宙ステーションは、ソユーズロケットで打ち上げた個室ポッドをドッキングすることで5日間の滞在を可能とするというものですが、もちろんプロのアストロノーツによって使用される国際宇宙ステーションよりは、はるかに快適な環境を提供できるのだそうです。
 ただしお値段のほうは少々高価で、打ち上げおよび5日間の宇宙観光の費用は合計で100万ドル(約8千万円)ほどかかるそうです。

 あれ? それでも意外と....お安い?

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Author:キネコ
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