GHweb37

 1955年、モザンビーク第二の港湾都市ベイラにオープンした「グランデホテル(The Grande Hotel)」は、21,000平方メートルの敷地を誇り、130を越える客室に巨大なプール、複数のレストランにダンスホールなどを有するアフリカ最大のホテルとして建築されました。

 富裕層の入植者のための理想的なリゾートとして、贅の限りを尽くしたホテルでしたが、内政の不安と共に1963年には営業を終了。公共のプールとして利用されていたプールも80年代の初めには閉鎖されてしまいます。
 放置されたホテルには徐々に低所得者たちが住みこみ始め、今では2,000人を越える不法入居者たちに占拠されているという状況のようです。

続きを読む