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あなたに日々の付録をお届け。

ポスター


【アート】ホラー映画の古典「ハマー・フィルム」ポスターコレクション(41枚)

HAMMER HORROR FILM POSTERS 04

 ハマー・フィルム・プロダクションといえば、ホラー映画ファンにはお馴染み、1950年代末から1970年代前半にかけて存在した映画製作会社。
 ピーター・カッシングとクリストファー・リーの2大スターを擁し、「フランケンシュタイン」や「ドラキュラ」シリーズなどに代表される、英国らしいクラシックホラーの名作を数多く生み出しました。

 しかし70年代に入ると、時代はより刺激の強いホラー作品を求めるようになり、クラシックスタイルにこだわったハマー作品はしだいに低迷。
 香港の映画会社ショウ・ブラザーズとの提携を打ち出すなど新機軸にもチャレンジしますが、時代の波に乗りきれず、1970年代半ばで事実上の映画製作は中止されました。
 ご紹介するのは1955年〜1976年にかけての、ハマーフィルムの映画ポスターコレクション。古典らしい風合いがたまりません。

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【アート】冷戦スペースレース、ソ連の宇宙開発プロパガンダ・ポスター(23枚)

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 1958-1963年にかけて刷られた、ソ連のプロパガンダポスター。
 ガガーリンを乗せたボストーク1号が人類初の有人宇宙飛行に成功したのが1961年4月、これらのポスターの時期と重なります。

 冷戦構造まっただ中、国をあげてアメリカと熾烈な宇宙開発競争を繰り広げたソ連が崩壊して、すでに20年以上というのですから時の経つのは早い。
 良くも悪くも夢を感じさせるデザインです。

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【アート】現代映画をクラシック映画ポスターのように描くプロジェクト(15枚)

Movies from an Alternate Universe 13

 ニューヨーク在住のアーティスト、Peter Stults 氏による現代の映画をクラシックポスターのように描いた一連の作品。
 付録部で以前に紹介した Sean Hartter さん製作のフェイク映画コレクションに触発されたものだそうで、往年の俳優たちを主演に、当時この映画が製作されていたら? という“if ”を素敵なセンスで魅せてくれます。

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【画像】ビンテージのコカコーラ・ポスター(20枚)

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 サンタクロースの赤いコスチュームの元祖はコカコーラ社の広告用看板である、というのはどうやら都市伝説(少なくとも複数説の中の一説)のようですが、同社のイメージカラーとCM戦略が、サンタのイメージ定着に寄与した側面は間違いなくあったのだろうと思います。
 ご紹介するのはコカコーラ社のヴィンテージポスターの一部。時節柄クリスマスカードなどにも利用できるかもしれませんので、よろしければ。

 ちなみにTOP画像にあるサンタは、画家ハッドン・サンドブロムによる「サンデー・イブニング・ポスト」誌の掲載広告(1931年)。
 ふくよかで陽気な、今につながるサンタさんのイメージを決定的とさせたものとして有名な最初のイラストです。

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【画像】タバコの害を視覚的に訴える、喫煙する子供たちの演劇風グラフィック(動画あり)

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 数カ月以前にベルギーではすべての公共の場所での喫煙が禁止されたのだそうですが、ご紹介の写真はカメラマンの Frieke Janssens 氏によって撮影された、喫煙の持つ矛盾を視覚的に問いかけるものだそうです。
「シュールでメランコリックなもの、演劇的で時に議論を呼ぶ作品」を狙ったと語る Janssens 氏は、子供たちをクラシカルで大人びた喫煙者のように写し出します。

 ちなみに子供たちの持つ葉巻や煙草はチーズで作られており、実際に子供たちが煙草の煙にさらされることはなかったのだそうです。

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【画像】1920年代ロシアン・アヴァンギャルドの先鋭 - ステンベルグ兄弟のポスターコレクション

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 主に1920年代に活躍したステンベルグ兄弟(Stenberg brothers)は、ロシアン・アヴァンギャルドの地位を一気に高めたグラフィックデザイナー。
 ソビエト時代の映画ポスターとプロパガンダポスターの2種を主に描いており、尖鋭的なポスター芸術のデザイン性は広くファンを集めています。
 兄ウラジーミルは1899年生まれで、1982年に没。弟ゲオルギーは1900年に生まれ、1933年に事故死しています。
 舞台装置や街頭装飾の分野でも前衛的な装飾を行いましたが、彼らの創作活動は弟ゲオルギーの死によって幕を閉じたとされています。

 ロシアらしい硬質な画面構成とタイポグラフィが鮮烈な印象を残します。素晴らしい。

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【話題】米中首脳が「アッーー!」、ベネトンのキャンペーンポスターが熱すぎる件

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 オバマと胡錦濤がアッーー!

 そんなまとめでいいのかと思わず自重してしまいそうになる画像は、イタリアのアパレル大手「ベネトン」の行った「Unhate(反・嫌悪)」の広告キャンペーン。
 東西超大国両首脳、衝撃の熱愛シーン発覚というわけではなくて、もちろん合成写真です。

 さて、ベネトンがスローガンとする「Unhate(反・嫌悪)」のモデルとして登場するのは、上掲オバマ米大統領と中国の胡錦濤国家主席の他、北朝鮮の金正日総書記と韓国の李明博大統領、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長、ニコラ・サルコジ仏大統領とアンゲラ・メルケル独首相らの熱ぅ〜い接吻。

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【画像】まだ存在しない映画のポスター(21枚)

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 カリフォルニア州サンタモニカで行われた「アメリカンフィルム・マーケット2011」という映画のマーケティングイベントで披露された、プレゼン用の擬似映画ポスターを20枚。
 ハリウッドでは大作ばかりが製作されるわけではなくて、B級映画の製作も相変わらず盛んのようです。どこかで見たようなポスターばかりですが、普通に面白そうな映画もちらほら。

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【画像】旧ソ連のポスターで真っ赤っかに染まる40枚

top

 ソビエト連邦時代に人気のあったポスターだそうです。
 踊るマルクス、レーニン、エンゲルス、赤旗がひるがえり世界革命の情熱に炎と燃えた、そんな時代のプロパガンダ。

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【画像】チープでファンキー、ガーナの海賊版映画ポスターが陽気すぎる(34枚)

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 西アフリカのガーナ共和国で描かれた、手製の映画ポスター。
 日本でも手書きの絵看板を描く職人さんはいらっしゃいますが、ガーナの場合は海賊版を上映するチケット販売所のアーティストが、感性のおもむくままに絵筆をふるっているようです。
 オリジナルのコンテンツと微妙に合っているような合っていないような、独特のヘタウマ感がたまらないです。

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【画像】昭和レトロのちょっとエッチな広告いろいろ

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 昭和は遠くなりにけり....昭和レトロブームもそろそろ下火のような気もしますが、当時は大らかだったのか何も考えていなかったのか、現在では掲載が憚られるようなエロティック広告が巷に溢れておりました。
 個人的にはいちいち表現に制限のかかる今ドキの風潮は居心地が悪いんですが、単にエロっぽいというだけじゃなくてデザイン的にも今見ればけっこう新鮮だったり。ちなみにTOP画像は1968年、ゼネラル石油の「ゼネラルスーパーガソリン」の広告。いろいろ想像力のひろがる、「パワーをぶち込め!」というワイルドなコピーもすばらしい。

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【画像】センス良すぎるフェイク映画のポスターコレクション - 映画の"if"を楽しもう!

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 もしもあの時代に、あの監督が、あの俳優で、この映画を撮影していたら?
 そんな空想を映画好きなら一度はしてみたことがあるはず。ご紹介するのはイラストレーター兼ミュージシャンの Sean Hartter さんの製作した、夢あふれる妄想映画のフェイクポスター・コレクションです。

 というわけで、TOP画像は「血みどろの入江(1970)」や「ザ・ショック(1976)」を生み出したイタリアンホラーの巨匠、マリオ・バーヴァ監督による『バットマン・オブ・ゴッサムシティ』。
 ブルース・ウェインにクリストファー・ウォーケン、ジョーカー役になんとデビット・ボウイというキャスティング。
 画像は抜粋ですので、興味があれば商品PRじゃなくてネタ元へ。

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【話題】被災地救済のため海外サイトが立ち上げた『ポスタープリント・プロジェクト』

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 TOPの画像はちょっとセンセーショナルなイメージに感じられますが、「日本は私たちのハートの中に」というメッセージをこめた Josh Geiser 氏によるグラフィックポスター。
 実はこれ、アンダーグラウンドのアーティストの作品を紹介することで、その収益の50%を各種慈善団体へ寄付することをコンセプトとしているウェブサイト“POSTER CAUSE PROJECT”の中で紹介されていたもの。
 そのサイトがこの度の東日本大震災を受けて、収益を被災者支援へ当てようというキャンペーンを立ち上げたというわけです。

 名づけて“Japan Earthquake Relief Prints Series”、日本の地震被害を救援するためのプリントシリーズとでもいった感じでしょうか。
 同サイトでのプリント料金は15ドルと決められているようですが、それによって得られた収益の75%を、国境なき医師団をはじめ、日本の災害支援活動へ寄付するということです。
 続きでは、協賛アーティストの作品の一部をご紹介しますが、なににも増してその心根が嬉しい。

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【アート】ストッキングのビンテージ広告(15枚)

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 もはや芸術の域にまで達してしまっているヴィンテージのストッキング広告ですが、最近は黒タイツなどにもフェティッシュな方が増えているようで、でも管理人はやっぱりガーターが好きっ! とかまあ色々お好みはありましょうけども、ここは昔の広告ポスターのデザイン性の高さに「ほーっ」とか「へーっ」とか言いつつ眺めてみましょう。

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【アート】クオリティ高すぎ!バットマン完結編『ダークナイト・ライズス』のファンメイド・ポスター(19枚)

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 映画「バットマン」シリーズの完結作として公開が待たれる『ダークナイト・ライズス』ですが、まだ確定的な情報は出ていないまでもアン・ハサウェイがキャットウーマンを演じるとか、オスカー女優のマリオン・コティヤールが出演するとか、散発的な情報は出てきているみたいです。
 というところでご紹介するのは、そのバットマン完結編の登場を待ちきれないコアなファンたちが、イメージを膨らませて自分で作っちゃったというファンメイドの『ザ・ダークナイト・ライズス』のポスターいろいろ。どれもこれもカッコよくて困っちゃいます。

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