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フランス


【画像】建設当時、1886年の「自由の女神」はこんな色だった(12枚)

Statue-of-Liberty-now

 ニューヨーク港内のリバティ島にある自由の女神像は、合衆国独立100周年を記念して1886年に現在の場所に設置されました。
 アメリカ独立運動を支援したフランス人の募金により贈呈されたもので、本来のモデルはフランスの象徴マリアンヌ、正式名称を「Liberty Enlightening the World(世界を照らす自由)」というそうです。
 材質は銅製で、建設当初は緑青で覆われた現在のような色ではなく、画像のように全身を銅色に輝かせていました。

 ご紹介するのは1886年当時、建設当初の「自由の女神像」の色を再現した画像と、当時のフランス・パリでの制作風景の写真。当時はきっと、今よりずっと神々しく人々の目に映ったんでしょうね。

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【18禁】パリの秘宝館、『エロチズム博物館』のスライドショー

Musee-de-l'erotisme

 華の都パリはモンマルトルの丘の麓にあるピガールという地区には、フランス版秘宝館という感じの、エロティック・ミュージアム(Musee de l'erotisme)があるそうです。
 もともとモンマルトル一帯はムーラン・ルージュやシャ・ノワールなどのキャバレーが連なる歓楽街だったそうで、その中でもピガール(Pigalle)地区は1881年に赤線地帯として発展した場所らしい。その名残か、現在でも風俗店やアダルトショップの立ち並ぶ歓楽街が残されており、ご紹介の博物館も画像のように結構目立つ感じで堂々と営業しています。

 肝心のコレクションは先史時代の宗教芸術や民俗芸術、現代アートにいたるまでの幅広い展示品を蒐集しており、また売春宿の歴史を紐解く写真などが多く展示されているようです。中には(やっぱりというか)大々的な日本のコレクションもあるようで誇らしいな。うん。

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【閲覧注意】パリの病理標本収蔵庫『デュピュイトラン博物館』(22枚)

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 パリにあるデュピュイトラン博物館(Musee Dupuytren)はパリ大学医学科付属の病理解剖学博物館として1835年に設立されました。
 フランスの外科医で解剖学者としても著名であったギョーム・デュピュイトラン(Guillaume Dupuytren)の寄贈された遺産を基に、スペイン生まれのフランスの化学者であり毒物学者であったマシュー・オルフィラ(Mathieu Orfila)により設立されましたが、Wikiによればコンドリエ修道院の建物を利用された施設であるようです。

 1870年代後半には6000点以上に及ぶ標本が収蔵されましたが、維持費の問題などで幾度か散逸し、施設の存続が困難な事態にもさらされたとか。今日では17世紀の標本のみならず、ワックスによる解剖学的モデルや書籍、写真を含む豊富なコレクションを収蔵しています。
 パリ大学の医学生に向けた貴重な病理標本の展示場として、また一般の閲覧者に向けた医学博物館としても解放されているようです(幸か不幸か、一般には見つけにくい場所にあるようですが)。

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【画像】リビアの敬愛なる指導者、カダフィ大佐のカリカチュア(26枚)

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 NATO軍による空爆がだらだらと5カ月も続いたリビアですが、反体制派により首都のほぼ全域を制圧され、42年に及んだカダフィ大佐の独裁政権は事実上崩壊したとのこと。
 そんなリビアの初代革命指導者であり、砂漠の狂犬ことカダフィ大佐のカリカチュアがまとめてありましたのでご紹介。
 国内の情報まで海外メディアに伺いをたてるような体たらくの日本の報道に拠っていると、世界情勢がますます見えなくなってしまいますが、管理人としてもリビア情勢について詳しくはないところ、こんな面白い考察を見つけました(Link)。なるほど赤いニシンとは参考になる。

 てなところですが、最後の動画は国際ニュースを題材にCGアニメを制作することで有名な、台湾のニュースソース NMA World Edition から。

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【やや18禁】HIV検査啓蒙のために作られたセクシーPV - SEXY FINGERS

SEXY FINGERS

 HIV検査を広めるためにフランスで組織された非営利の同性愛者団体、AIDESが製作した、セクシーなPVアニメーション。
 フランスは同性愛には寛容なお国柄のようですが、それは別にしても、局部にだけモザイクかけるような日本のインテリジェンスじゃ、こういうイカした作品は見れないなあ。

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【動画】フランスの気球フェスティバルで世界記録が更新

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 フランスのシャンブレーで行われた気球フェスティバルで、一度に飛ばす熱気球の数でワールドレコードに挑戦する試みが行われました。
 これまでは2009年の329台が世界記録でしたが、フェスティバルの行われた7月31日では343台の熱気球が用意され、晴れて世界記録を塗り替えたとのことです。このイベントには48の国と2672人の乗員、174の企業とコミュニティ、195人のボランティアが集まったそうです。

 夢のあるとても素敵なビデオですので、ぜひご覧ください。

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【動画】街頭をねり歩く巨大なマリオネット - ロワイヤル・ド・リュクスの人形劇『EL XOLO』

Royal de Luxe

 ロワイヤル・ド・リュクス(Royal de Luxe)は1979年、ジャン=リュック・クールクー(Jean-Luc Courcoult)によって南仏・エクサンプロヴァンスに設立された街頭パフォーマンス集団。機械的な操作をともなう巨大なマリオネットの街頭劇を得意としており、フランス国内はもちろん、世界各国でパフォーマンスを行っています。

 当初はフランソワ・ドゥラロジエール(Francois Delaroziere)がマリオネットの製作を担当していましたが、氏が2007年にパフォーマンス・カンパニー『 ラ・マシン 』の芸術監督として独立したことで今に至っています。

 ご紹介する動画は5月27日から29日にかけて、フランスの都市 ナント で行われたパフォーマンスを収録したもの。見世物小屋の好奇と祭の高揚、移動遊園地やサーカスの猥雑が混然一体となったパフォーマンスが、素晴らしい編集で要約されています。管理人のツボを押しまくり。

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【画像】魅力いっぱい!パリのレトロ写真30枚 - ロジャー・ビオレのコレクションから

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 ご覧の画像は、カルーゼル凱旋門を手前に、悠々と飛行する気球を撮影した写真。1878年の撮影とあり、気球の向こうにはテュイルリー宮殿が見えますが、1871年のパリ・コミューンの鎮圧の最中に焼失してしまったために屋根のドームが失われている状態です。

 以下の画像では、有名なロジャー・ビオレのコレクションから、エッフェル塔の完成した1889年から1952年にかけての、美しいパリのオールド写真をご紹介します。ああ、タイムマシンがあればいいのに。

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【画像】カンボジア、フランス統治時代の遺跡『ボコールヒル・ステーション』

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 標高約1000m、かつて世界遺産の候補にもなったカンボジアのボーコー国立公園にほど近い場所にあるという、『ボコールヒル・ステーション』は、フランス統治時代の避暑地として建造された町で、最盛期の1950年から60年代にかけてはホテルや教会、カジノなどが矢継ぎ早に建設され、入植したフランス人や王族たちが賑わいを見せていたといいます。
 植民のための手段の一つとして設計されたこの避暑地の建設には、カンボジア人労働者が主に雇われ、ほぼ1000人の労働者が命を落としたとされています。その後のカンボジア内戦でクメール・ルージュ(カンボジア共産党)とベトナム軍との戦闘の舞台にもなったボコールヒル・ステーションは、避暑地としての機能を放棄され、現在ではご覧のような廃墟と化しています。

 今や著名な観光地となっているボコールヒル・ステーションの姿はどこか神秘的で、廃墟であると同時に遺跡のような趣に満ちています。

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【画像】フランスの精神病院の様子(1950年代) - Jean-Philippe Charbonnier

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 1950年代、フランスの写真家 Jean-Philippe Charbonnier によって撮影されたという、フランスの精神病院の様子。
 精神医学や治療法など、現在では長足の進歩を遂げてはいるのでしょうが、心の病理に違いはなし。じっくり見ているとジワジワきます。

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【画像】実在するファンタジー建造物 - 樹齢1000年の古木の教会 ”Chene chapelle”

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 画像のニョキリとそそり立つ偉大な形状を見て、よからぬものを想像してはいけません。
 と、ちょっと冗談まじりに書いてしまいましたが、ご紹介するのはフランスのアルヴィル=ベルフォスにあるという、オークの木の洞を利用して作られた有名なシェンヌ教会。樹齢には諸説あって800〜1200年の間とされているそうですが、樫の木としてはフランスで最古の木であるそうです。

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【画像】100年の時を止めたフレンチハウス

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 この家の持ち主であった Louis Mantin 氏は42歳の時に父から財産を相続し、生涯を科学と芸術に捧げたフランスの紳士だったといいます。
 Mantin 氏は1905年に亡くなりましたが、彼の遺言により自宅は100年の間封印されたのだそうです。その間、大邸宅は荒廃に任せるまま放置されましたが、100年を経て自治体の資金提供を受けた邸は修理を施され、州に返還されました。お届けする画像は、まるでタイムカプセルのように100年の時を静止した旧Mantin邸の画像。
 現在は博物館として使用されているそうです。

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キネコ

Author:キネコ
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