付録部 blog-bu

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フェイク


【アート】外国人アーティストが描く日本のビンテージ・フェイク広告(14枚)

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 アルゼンチンはブエノスアイレス在住のアーティスト、Juan Molinet によるポップなフェイク広告のコレクション。
 日本のヴィンテージ広告をイメージした作品で、微妙におかしな日本語のタイポグラフィも面白い。

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【動画】グラインドハウス・ムービー「地獄の修道女」が観たすぎる件

INFERNAL NUNS

 とはいっても、いわゆるグラインドハウスのフェイク予告編なわけで本編を見ることは叶わないんですが、何しろその「観たさ」ったらない。
 このスマッシュなトレーラーを製作したのは、監督:ローランド・ペトリッツァとアレックス・エスラムといったドイツの人たち。

 映画「地獄の修道女(INFERNAL NUNS)」は、臨終の時を迎えた法王インケンティウス8世に全てを捧げてきた無辜の修道女、マリー・クレールたちの愛と復讐を描くというアクション・ホラーのようです。
 ルシオ・フルチとロバート・ロドリゲスをジャーマン風味で調理したかのような、血沸き肉踊る予告編。観たいぞ!

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【アート】現代映画をクラシック映画ポスターのように描くプロジェクト(15枚)

Movies from an Alternate Universe 13

 ニューヨーク在住のアーティスト、Peter Stults 氏による現代の映画をクラシックポスターのように描いた一連の作品。
 付録部で以前に紹介した Sean Hartter さん製作のフェイク映画コレクションに触発されたものだそうで、往年の俳優たちを主演に、当時この映画が製作されていたら? という“if ”を素敵なセンスで魅せてくれます。

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【画像】センス良すぎるフェイク映画のポスターコレクション - 映画の"if"を楽しもう!

hartter_wallpaper_bat_moviea

 もしもあの時代に、あの監督が、あの俳優で、この映画を撮影していたら?
 そんな空想を映画好きなら一度はしてみたことがあるはず。ご紹介するのはイラストレーター兼ミュージシャンの Sean Hartter さんの製作した、夢あふれる妄想映画のフェイクポスター・コレクションです。

 というわけで、TOP画像は「血みどろの入江(1970)」や「ザ・ショック(1976)」を生み出したイタリアンホラーの巨匠、マリオ・バーヴァ監督による『バットマン・オブ・ゴッサムシティ』。
 ブルース・ウェインにクリストファー・ウォーケン、ジョーカー役になんとデビット・ボウイというキャスティング。
 画像は抜粋ですので、興味があれば商品PRじゃなくてネタ元へ。

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Author:キネコ
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