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ドラキュラ


【話題】ブラム・ストーカーが小説「ドラキュラ」を書いた机がオークションに出品

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 怪奇小説の古典「ドラキュラ」といえば、小説家ブラム・ストーカーの名前を不動のものとしている、吸血鬼モノの原典といえる作品。
 以前に100年ぶりに日記が発見されたという記事をお伝えしたことがありましたが、今度は彼が「ドラキュラ」を書き上げる際に使用していたという、歴史的なデスクがオークションに出品されるという話題。
 複数人の手を渡り、かなり損傷が激しかったというものですが、補修が加えられ、来月のオークションに出品されるということです。

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【動画】アンディ・ウォーホルのバットマン!?「バットマン・ドラキュラ」とエスクァイアの写真

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 画像は1967年にエスクァイア誌に掲載するために撮影されたという、アンディ・ウォーホルのスチール。
 ウォーホルはバットマンの相棒であるロビンのコスチュームに身を包んでおり、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのリードボーカルとしても知られるニコがバットマン(バットウーマン)に扮しています。

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【話題】「ドラキュラ」の原作者、ブラム・ストーカーの日記が発見される

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「ヴァンパイア」といえば、言わずと知れた吸血鬼のこと。
 ヴァンパイアをモチーフとした作品はあらゆる媒体で、現在も様々の解釈によって新たな作品が生み出し続けられているわけですが、その原典となるイメージを決定的なものとさせたのは、怪奇小説の古典『ドラキュラ』を生み出したブラム・ストーカーに行き着きます(※TOP画像はベラ・ルゴシ演じる「魔人ドラキュラ(Dracula、1931年)」)

 1847年11月8日にイギリス時代のアイルランドに生まれたストーカーですが、この度、死後100年を経て彼の残した日記が曾孫の手によって発見されたとして話題となっています。

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【ショートフィルム】ヴァンパイア映画の古典『吸血鬼ノスフェラトゥ』のパロディ - Nosferatu Rising

Nosferatu Rising

『吸血鬼ノスフェラトゥ』(原題:Nosferatu, eine Symphonie des Grauens)はF・W・ムルナウにより1922年に作成されたドイツ表現主義映画。ドラキュラを扱ったホラー映画の元祖として知られる。1978年にはヴェルナー・ヘルツォークの脚本・監督によるリメイク版『ノスフェラトゥ』(原題:Nosferatu: Phantom der Nacht)が制作されている。(引用:Wikipedia

 古典ヴァンパイア映画の傑作として不動の評価を得る『吸血鬼ノスフェラトゥ』を軸にパロディ化した作品。ショートフィルムとしては非常に上質で、完成度の高いものになっています。細部の演出もさることながら、最後のオチにニヤリとさせられます。おススメ。

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キネコ

Author:キネコ
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