付録部 blog-bu

あなたに日々の付録をお届け。

テーマパーク


【画像】19世紀に存在、アメリカ初のダチョウのテーマパーク

ostriches-boule

 オーストリッチ革としての利用が有名なダチョウですが、1880年代に始まる欧米のファッションでは、女性用の帽子や保温用のマフ、襟巻などにダチョウの羽が幅広く利用されており、一頭のダチョウが生産する羽毛は年250ドルほどの収益を上げていたそうです。
 そんな中、Charles Sketchley という英国人がアメリカでは初期となるダチョウ農場を南カリフォルニアにオープンさせましたが、珍しいダチョウたちの姿はすぐに観光客の興味を引きつけたのだとか。

続きを読む

【画像】世界初のトイレのテーマパーク「化粧室文化公園」が韓国にオープン

not_your_usual_theme_park_33

 韓国ソウルから南へ35キロ、首都圏南部の中核都市・京畿道水原市(スウォン市)にある奇妙なテーマパークが話題になっているようです。
 市の担当者が「世界初のトイレのテーマパーク」だと胸を張る、「化粧室文化公園」がオープンしたのは今年の7月。
 ミスタートイレットの異名を持つ沈載徳市長が死後に市に寄付したという、洋式トイレ型の自宅が「化粧室文化展示館」に生まれ変わり、公園はそこに隣接する形で作られたもの。

続きを読む

【動画】ドイツの情景模型テーマパーク「ミニチュア・ワンダーランド」

00qrqgck

 ドイツ北部ハンブルクにある鉄道模型のテーマパーク「ミニチュアワンダーランド」は、2000年に建設が始まり、現在も拡張中だそうです。
 園内に再現されるのは世界中の情景、1/87スケール (HOスケール) で構築される、いわゆるジオラマです。2020年の完成を目指して製作が続けられていまして、目下のところジオラマの広さは1300平米、線路の延長は13キロメートルに及ぶそうです。
 動画にも見られるとおり、様々の人間模様、イマジネーションあふれる情景が再現されており、実に楽しい。

続きを読む

【画像】時を刻み廃墟と化した、中国の巨大なワンダーランド(動画あり)

wonderland_01

 中国は北京市郊外に建設予定だった「Wonderland Amusement Park」はアジア最大のテーマパークを目指し、20エーカー(約48万5000平方メートル)の土地に開発される予定だったもの。
 1998年から地元企業が開発をはじめましたが資金難から建設が頓挫し、以来、廃墟となったまま放置されているようです。

 話題に火がついたのは米国の写真家トレイ・ラトクリフさんが10月に公開した動画「Fake and Abandoned Disneyworld in China」から。
 9分余りの動画では、作りかけのまま廃墟として放置された園内の様子が確認できます。

続きを読む
ブログ記事検索
ブログについて

キネコ

Author:キネコ
ようこそ、付録部 blog-buへ。
当サイトは海外情報を中心に、ニッチな情報をお届けする隙間系ブログです。
管理人は『コタク・ジャパン』や『目ディア』、『Amp.』他でも執筆経験のあるフリーライター。ハンドルネームの由来は、映像変換技術のKinecoから。

■リンクフリーです。
■ネタのタレコミなどありましたら、メールフォームでお知らせください(採用の保証はしかねます)。
■相互リンクは随時募集しています。お問い合わせはメールフォームかaboutのコメント欄まで。

■お仕事のご依頼は、下段のメールフォームからお願いします(※当ブログパーツの下部アイコンはメールフォームとは異なりますので、ご注意ください)。

メールフォーム
Follow Me
FOLLOW ME

FOLLOW ME

RSS

kineco's オン Google+

最新コメント
アクセスランキング
フリーエリア
with Ajax Amazon
BBS7.COM
MENURNDNEXT
  • SEOブログパーツ