オーストリッチ革としての利用が有名なダチョウですが、1880年代に始まる欧米のファッションでは、女性用の帽子や保温用のマフ、襟巻などにダチョウの羽が幅広く利用されており、一頭のダチョウが生産する羽毛は年250ドルほどの収益を上げていたそうです。
そんな中、Charles Sketchley という英国人がアメリカでは初期となるダチョウ農場を南カリフォルニアにオープンさせましたが、珍しいダチョウたちの姿はすぐに観光客の興味を引きつけたのだとか。
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キネコ
Author:キネコ
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