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 豚の脂肪は、ベラルーシ、ロシアやチェコなどの東欧諸国では美味しいごちそうと見なされており、ウクライナ西部のリヴィウではさらにそれを特化させた博物館をオープンしたとのこと。

 ウクライナの伝統的な料理には豚の脂身だけを塩漬けにした『サーロ』と呼ばれるものがあり、英語では“ラード”や“ベーコン”と訳されますが同一のものではありません。サーロはウクライナ文化の大きな部分を占めているので、独自の博物館でそれを称えるのは当然のことなのだそうです。
 というわけで、豚の脂実を固めて削って作っちゃった彫刻などを展示する世界初の『豚脂博物館』は、見世物心を擽らずにはおかないわけでした。

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