reallygood_murder_032_2008

 1953年の休戦協定以来、停戦状態が続いている韓国と北朝鮮。
 両地域の睨みあいは半世紀を越えるわけですが、そんな中、韓国人アーティストであるサンタグ・ノウ氏は、韓国国内で行われる兵器展示会を撮影した写真シリーズ「Really Good, Murder」を発表しています。

 ノウ氏の写真には家族が殺傷兵器を手にしているものなど他では見られないアットホームな雰囲気の漂うものがありますが、一方で、こうした展示会が国民と軍部をつなぐ重要なプロパガンダの役割を果たしているらしい。
 アブダビで行われる IDEX など兵器ショーは世界中で開催されており、長期にわたって軍事的な警戒状態が続く韓国のような国では、兵器エキスポの会場でよく見られる光景のようです。

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