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あなたに日々の付録をお届け。

レトロ/スチームパンク

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生命のシステムを再現したオートマタ職人、ヴォーカンソンの『消化するアヒル』

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 18世紀フランスの発明家で、稀代のオートマタ職人として知られるジャック・ド・ヴォーカンソンが制作し、“ヴォーカンソンのアヒル”、あるいは“消化するアヒル”として知られるオートマタのレプリカをご紹介します。
 等身大の金属製のアヒルが、穀物を食べ、消化して排泄するまでを再現したこの作品は、ヴォーカンソンの最高傑作として知られているものです。
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磁気テープを使用したサンプリングキーボード『メロトロン』が面白い

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 1960年代にイギリスで誕生した、テープレコーダーの原理を応用した奇妙なキーボード『メロトロン』。
 同じく磁気テープを使用したチェンバリンの発想をもとに、イギリス人のブラッドレー兄弟が開発したテープ式キーボードは、ビートルズをはじめ数々の大物アーティストに使用されてきました。
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幽霊が奏でる「ゴースト・オートマタ」が怖くて美しい

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 いわゆる自動人形(オートマタ)でゴシックで怪奇な世界を作り出しているのは、自動人形師のトーマス・クンツ(Thomas Kuntz)。
 ギア構造をメインとしたカラクリ細工で、あたかもグラン・ギニョールを思わせる独特の世界を作り出しています。
 メインとしてご紹介するのは画像の作品ですが、その他にも幾つか動画をまとめておきました。ぜひその世界をご覧ください。

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歯車は正義。コルゲート管の製造機械がやたらカッコいい

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 なんというか、ディーゼルパンクっぽい。
 ポリエチレン・パイプを製造するための工業機械なんですが、熱で溶かされた高密度ポリエチレン(HDPE:High Density Polyethylene)のパレットが押し出し部分からニュルニュルと出てきます。この時点での熱が大体230℃ほどなのだとか。それを無限軌道を描くコルゲート管の金型で固めていくのですが、この辺りから、ぐっとカッコ良くなってきます。

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蒸気から電気の時代へ。1900年の「パリ万博」の彩色写真が素敵すぎた

The 1900 Paris World's Fair in Color (40)

 パリ開催の万博としては第5回目にあたるパリ万国博覧会では、電気を中心とした技術展示が評判になったと物の本で読んだことがありますが、こうした写真もそれを裏付けているのかもしれません。
 ご紹介するのは1900年開催、パリ万博会場の彩色カラー写真の数々。
 ヴィクトリア朝最後、そして19世紀最後の年を飾ったパリ万博では、動く歩道やエッフェル塔に設けられたエスカレーターなど、蒸気から電気の時代の幕開けを告げる象徴的なアトラクションが人目を引いたそうです。

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ジャポニズムありし頃。20世紀初頭の外国人によるゲイシャ写真

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 海外から見た日本の芸者ってどういう存在なのだろう?.... とか、こういう写真を見ると、つい考えてしまいます。
 20世紀初頭の外国人によるゲイシャとして紹介されていたポートレートは、いわゆる「ジャポニズム」を踏襲したヴィンテージ写真。
 ジャポネズリーからジャポニズムを経て、いささか形骸化した感のある肖像写真ですが、年代的には19世紀後半から20世紀初頭にかけて、という感じでザックリととらえていた方かいいかもしれません。
 着付けが左前になっていたりとか、勘違い感も楽しいですね。当世風にいえば、コスプレ写真です。はい。

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【画像】Happy Batlentines? 1966年のバットマン・バレンタインカードがレトロで可愛い

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 そういえば明日はバレンタインデーだったとこんなギークなカードで思いだしてしまった人は、たぶん世間的にはニッチ中のニッチなのじゃないかと思う、そんな『バットマン・バレンタイン』のカードをご紹介。
 マーク・アンダーソンという人が eBay で落札したバレンタインカードは、1966に発売された“Doubl Glo Batman Valentines”という商品なのだそう。
 60年代のオールド・バットマンののどかなイラストに、いかにも当時のアメコミらしい鮮やかな色彩。ポップも楽しい。

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【歴史】世界最初期の乗用型耕耘機。19世紀の蒸気式多脚トラクター『ダービー・スチーム=ディガー』

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 1879年頃に発明されたダービー・スチーム=ディガーは、おそらく世界でも最初期に開発された乗用型トラクター。
 イングランドのエセックス州チェストフォードの農夫トーマス・ダービー氏が独力で発明したらしいのですが、蒸気機関で駆動し、6本の犂(すき)状の脚で畑を「歩行しながら」耕すことができたといいます。

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【画像】1973年の未来派モダン:デヴィッド・ボウイ&山本寛斎の“TOKYO POP”

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 1973年に撮影された、グラムロックの貴公子デヴィッド・ボウイの『トーキョー・ポップ』。昨年、突然の音楽シーン復帰を果たした彼も、もう67歳なのかと驚かされますが、写真は70年代に撮影された山本寛斎の衣装デザインによるファッション・フォト。
 ビニール素材の前衛的なボディスーツは、いま見てもセンセーショナル。
 70年代特有の楽観的フューチャー・イメージと、頽廃的モードとのアンビバレントな融合が面白いです。

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【動画】めっちゃニッチなコンセプト。「カフカ」がテーマのゲームが開発進行中

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 カフカといってもシシド・カフカや海辺のカフカじゃなくて、20世紀を代表する不条理文学者のフランツ・カフカなわけですが、どうやら海外ではカフカをテーマにしたテレビゲームの開発をしている猛者がいるようです。
 今のところゲームの詳細は公開されていませんが、カフカ文学の中でも有名な、『変身』や『城』、『審判』などの作品に触発されたパズルベースのアドベンチャー・ゲームのようです。
 すごく興味深いけど、ちょっとテーマがニッチすぎるだろうと。

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【ハロウィン動画】パブリックドメイン素材で制作、ホラーでカルトなPV『TMBG - The Darlings of Lumberland』

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 ジョン・リネル&ジョン・フランズバーグが82年に結成したロックバンド、ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants 略称:TMBG)の16枚目に当たるアルバム『Nanobots』より、The Darlings Of Lumberland の非公式なミュージックビデオ。
 YouTubeユーザーの Craig Clark さんによるファンメイド映像ですが、パブリックドメインのレトロ写真やクラシックなホラー映画などの素材をコラージュした、不気味ステキな映像作品に仕上がっています。
Happy Halloween!!

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【歴史】1715年から近代まで。あまりに魅力的な潜水服の開発史(画像33枚)

History of Diving Suits

 宇宙服の歴史は与圧服から始まりましたが、潜水服の歴史はさらに古く、17世紀後半にまでさかのぼることができるようです。
 潜水服の特徴は軟式潜水服と硬式潜水服に大きく分けられており、1950年代にスクーバが登場するまでは、ほぼ唯一の実用的な潜水方法として活用されてきました。初期段階で考案されたホースで海上から空気を供給するというコンセプトは現在でも受け継がれていますが、機動性が極めて悪く、近年ではスクーバや近代的な送気式潜水に取って代わられつつあるそうです。

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【アート】まるでヴェルヌの空想小説! 19世紀末の「空想飛行機械」のコラージュブック(33枚)

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 まさに「空想科学」!!
 1830年6月、プロイセンに生を受けたチャールズ・オーギュスト・アルバート・デルショー(Charles August Albert Dellschau)は、精肉商として働きながら独学で絵画を学んだという珍しい経歴を持つ人物。
 デルショーは水彩画やコラージュを駆使した幻想的な飛行機械の数々を描いており、少なくとも13冊のノートブックを遺したといわれています。
 その最も古い作品は1899年の日付の日記であり、最も新しいものは1921年から22年にかけて記されたノート。そんな彼の作成した数々の飛行機械のイメージは、想像力豊かで胸躍る幻想に満ちていました。

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【アート】圧倒的な存在感! 廃材から作られた巨大なフェニックスが凄い

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 中国人アーティストの徐冰(Xu Bing)さんが制作した巨大彫刻は、古い建築現場の廃材を用いて作られているのだとか。
 鉄骨の梁やヘルメット、チェーンや鉄パイプ、タンクや様々のツールなどなど、建設現場から採取された廃材で構成された巨大な二羽の鳳凰(フェニックス)は、雄のフェニックスが長さ90フィート(約27メートル)、雌のフェニックスが100フィート(約30メートル)の大きさを誇っています。
 徐冰さんは、神話に描かれる不死鳥を廃材で作ることで、急速に発展する現代中国の姿を象徴的に表現しようとしたそうです。

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【画像】ミッキーマウスのガスマスク、世界大戦を生き残るためのマーチャンダイズ

Mickey Mouse Gas Mask

 第二次大戦中には、ミッキーマウスも子供たちの命を守るために徴兵されていたようです。
 真珠湾攻撃の翌年にあたる1942年、ドイツ軍などによる本土攻撃の恐怖を感じていたアメリカでは、子供たちを化学攻撃から守るために4000万人分のガスマスクを配布する計画が進められていました。
 ご紹介するミッキーマウスのガスマスクは、重たいガスマスクを抵抗感なく子供たちが着用するために、ウォルト・ディズニーの肝いりで開発されたというもの。いわばマーチャンダイズの黒歴史ともいうべきものですね。

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