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あなたに日々の付録をお届け。

アート/デザイン


“東ドイツのヴォーグ”と呼ばれた女性ファッション誌『ズィビレ』の表紙コレクション

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 ドイツ民主共和国、通称:東ドイツといえば、もちろん第二次世界大戦後に樹立された社会主義国家のことです。
 いわゆるベルリンの壁により分断されたドイツは東西に2つの共和国が並び立つこととなりましたが、東ドイツは抑圧された社会主義国家としてのイメージが強く、それは決して間違いではないわけですが、自由主義的なアートの芽が全て奪われていたわけではないようです。
 東ドイツで最も有名だった『ズィビレ(Sibylle)』というファッション誌をご紹介しますが、意外や現代でも通用するほどにお洒落で驚かされます。
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幻想的なまでに不気味。廃墟となった『マネキン博物館』の頽廃的写真集

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 廃墟好きで人形好き、そんな人なら必ず足を踏み入れたくなる廃棄された博物館の写真が気味悪くて素敵です。
 なんというか、そのままホラー映画のロケができそうですが、これはアメリカ人アーティストのアリストン・サントス・デ・レオンさんによって撮影された写真シリーズ。こういう都市探検家みたいな人、好きだなあ。
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まさに宝の山。ピーター・ジャクソン監督の映画プロップ・コレクションを探訪

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 映画『ブレインデッド』や『ロード・オブ・ザ・リング』三部作で知られるピーター・ジャクソン監督は、映画プロップの偉大なコレクターとしても有名です。
 そんな彼のコレクションルームを、友人でもある特殊効果エンジニアのアダム・サヴェッジ氏が取材した動画をご紹介します。
 もうね、見渡す限り垂涎ものですわ。
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ユーモアと不条理。ポール・スプーナーによるアイロニカルなオートマタ

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 イギリスに生を受け、歯車やクランク、カム構造などによるシンプルな動作を追求した機械人形(オートマタ)を制作しているのは、機械工兼アーティストのポール・スプーナー氏。
 彼の生み出す木彫を中心としたオートマタは、ユーモラスなデザインとは裏腹に、どこか不条理感の漂うイマジネーションが楽しい。
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古き良きホラー映画の古典がカラーで蘇る。カラーライズされたユニバーサルモンスターの世界



 いやはや、昔のホラー映画ってどうしてこう魅力的なグラフィックばかりなんでしょうね。今やモノクロ映像を自動でカラーライズできる時代ですが、やはり発色には限界がありまして、人の行う彩色にはかないません。
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19世紀後半のパリを彩った伝説のアングラ劇場『フォリー・ベルジェール』のポスターが素敵

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 1869年の開業以来、マネやロートレックの画題になるなどベル・エポック華やかなりし時代に人々から愛され、現在も営業を続けるミュージック・ホール『フォリー・ベルジェール』。
 19世紀後半に描かれた、フォリー・ベルジェールのポスターが素敵レトロ感満載なのでご紹介します。
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『ダリ』の世界にどっぷり浸れる? 360度VRでシュールな世界に没入できる映像

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 “ダリ・デ・プブル侯爵”こと、スペイン出身のシュールレアリスムの到達点サルバトール・ダリ。
 彼の稀有な存在感については弊ブログでも何度か取り上げてきましたが、昨今のVR(仮想現実)技術の進展を踏まえ、とうとう彼の生み出したダダっちい世界に没入できる時代が来たようです。
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巨大すぎる風船人形劇がエログロキモい(オーストラリア)

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 内臓はおろか、オチ○チンもオマ○マンも浮かれて飛び出て踊りだします。
 メルボルンで毎年開かれる、ダンスあり音楽あり映画ありという、何でもありなアートの祭典『サマーソルト・アウトドア・アート・フェスティバル』で披露された巨大人形劇がラディカルすぎて、日本だと書類送検になるレベルです。
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美しいけど目が回る!? 轆轤(ろくろ)に描かれる魔法のような粘土アート

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 回転するろくろの上に、薄く塗られた液状の粘土。
 ロシア人陶芸家のMikhail Sadovnikovさんが描くのは、魔法の指で生み出される華麗なアートでした。
 目まぐるしく姿を変える文様の美しさに、きっと釘づけになるはずです。
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70年代の「ルチャリブレ」マガジンのカバーが神がかってる

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 まさにルチャドールは神の化身というわけでしょうか。
 スペイン語でプロレスを意味するルチャリブレは、アステカ文明の系譜を継ぐマスクマンを中心に、ある種の神聖視が向けられる特別な格闘技。
 そんなルチャドールをフィーチャーした雑誌の表紙には、神的存在に向けられた力強くスピリチュアルなイメージがチラホラ感じられます。

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ファンタジーとエロス。キャメロン・スタルハイムの超現実的な彫刻たち

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 この人の作品はジワジワーっときますね。
 アーティスト、キャメロン・スタルハイムの幻想的な彫刻たち。全長約30メートルの長い尾を持つマーマンに、水面から手を伸ばそうとする女、断首されたユニコーンや異形の生物。エロティックで、ジワジワと怖い。
 スタルハイムさんいわく、現実とファンタジーの狭間を対象化することに興味を持っているようです。

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美容整形を解剖図のように描いたシュールなアニメーション『Supervenus』

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 アニメーターのFrederic Doazan氏が製作した、イラストを施術するという独特なタッチの『Supervenus』という作品。
 古い解剖図のような簡素なイラストで表現されたアニメーションは、ボトックス注射や脂肪吸引、豊胸手術などの美容整形の手順がグロテスクかつ悪夢的なイメージで展開されます。ルネ・ラルーやテリー・ギリアムのアニメーションあたりを、ちょっと思い出した。

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空想生物の筋肉模型。日本人クリエイター・木下雅雄の世界

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 シェイプされた肉体と剥き出しの筋肉。
 空想上の生物や神々、ぬいぐるみのような無機物に至るまでを筋肉模型の解剖図に仕上げているのは、日本人アーティストの木下雅雄さん。
 リアルに徹した作品というよりは、人工的にシェイプアップされた肉体と独自のデフォルメを施されたフィギュアという感じですが、それがかえって空想上の生物に存在感を与えています。

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幽霊が奏でる「ゴースト・オートマタ」が怖くて美しい

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 いわゆる自動人形(オートマタ)でゴシックで怪奇な世界を作り出しているのは、自動人形師のトーマス・クンツ(Thomas Kuntz)。
 ギア構造をメインとしたカラクリ細工で、あたかもグラン・ギニョールを思わせる独特の世界を作り出しています。
 メインとしてご紹介するのは画像の作品ですが、その他にも幾つか動画をまとめておきました。ぜひその世界をご覧ください。

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サイケデリックな「ワームホール・ビジュアライザ」がカッコよすぎて泣ける

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 か、かっこいい......。
 Arduino(アルドゥイーノ)をベースに製作されたというワームホール顕在化マシン(The Wormhole Actualization Machine: WAM)が、60-70年代のSF映画のようなサイケデリックなトリップ感ありすぎてたまりません。
 この素敵なマシンを制作したのは、フリーランスのソフト&ハードウェア・エンジニアのアラン・ワッツさん。
 これ一台あれば、デスクトップはハイパー・スペース空間です。

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