付録部 blog-bu

あなたに日々の付録をお届け。

生物全般


【画像】19世紀に存在、アメリカ初のダチョウのテーマパーク

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 オーストリッチ革としての利用が有名なダチョウですが、1880年代に始まる欧米のファッションでは、女性用の帽子や保温用のマフ、襟巻などにダチョウの羽が幅広く利用されており、一頭のダチョウが生産する羽毛は年250ドルほどの収益を上げていたそうです。
 そんな中、Charles Sketchley という英国人がアメリカでは初期となるダチョウ農場を南カリフォルニアにオープンさせましたが、珍しいダチョウたちの姿はすぐに観光客の興味を引きつけたのだとか。

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【生物】ミッシングリンクをつなぐ“ペニス”ワーム、カンブリア紀の化石層から発見(カナダ)

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 ヴァギナみたいなパンの後にペニスみたいな虫の話題というのもわざとらしいですが、カナダのヨーホー国立公園から発見されたのは、男根としか思えない姿をした奇妙な生物。
 陰茎形をした化石は約5億500万年前のバージェス頁岩累層から発見されたもので、「Spartobranchus tenuis」と名付けられています。
 90種ほどの現生種を含む半索動物の祖先に属すると見られており、2つの主要な現生グループの“ミッシングリンク”を埋める存在であることを新しい研究は示しています。

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【画像】見ようによっては美味しそう? 不気味キノコ「パナップタケ」がアヴァンギャルドすぎた

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 溶解した「ぷ○ちょ」にも見えないでもないビビッドすぎる色彩のキノコ“パナップタケ”、「学名:Hydnellum peckii(ハイドネリウム・ピッキー)」は、北米、ヨーロッパで発見された真菌。
 別名「出血した歯茎キノコ」なんて呼ばれているようですが、他にも「イチゴとクリーム」、「悪魔の歯」なんて異名があるようです。近年ではイランで2008年に、2010年には韓国でも発見されたのだとか。
 ちなみに「パナップダケ」という通称が正式なものかは不明です。非食性ですが食べるとピリッと辛く、ほのかに甘い香りがするそうです。

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【生物】光を必要としない独自の生態系、「エイリアン・スライム」群が地底湖から発見される(オーストラリア)

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 ナラボー砂漠とは、オーストラリアのグレートビクトリア砂漠南部、グレートオーストラリア湾の北湾に位置する砂漠気候の平原。そのナラボー平原にある地底湖「Weebubbie Cave」から、カーテン状に広がる謎の微生物群「エイリアン・スライム」が発見されたことが注目を集めています。
 エイリアン・スライム、または“ナラボーの洞窟スライム”と呼ばれる謎の微生物群は、光合成をおこなう生態系のグループから完全に独立した生態系を維持しており、塩分を含む水の中でアンモニアを酸化させることによって生存していると見られています。

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【科学】キメラネズミに花束を。ヒトの「グリア細胞」を移植したマウスの知能が向上することが判明

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 アルジャーノンが現実に――?
 思わずそんなことを考えてしまうのは、米ロチェスター大学のスティーブン・ゴールドマン研究室が行った、ネズミの知能向上実験。
 実験は、ヒトの中枢神経から採取した“グリア細胞”を、生まれたばかりのマウスの脳に移植することで行われたもの。その結果、ヒトの脳細胞を移植されたキメラマウスには、飛躍的な学習能力の拡大が確認されました。

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【動画】目から血液のビームを発射、ツノトカゲの防御機能が凄すぎる

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 ペットとして輸入もされているというツノトカゲは新大陸の固有種で、体長10センチほどの小型のトカゲ。
 その名の通り全身にツノ状のトゲを有していますが、アメリカとメキシコで広く分布するツノトカゲの天敵は、オオカミやコヨーテなどの野生の犬種。
 天敵から身を守るために彼らが最初に行うのは、もちろん逃げること。その次にじっとして動かないこと。硬いトゲが身を守ってくれるからです。
 それでもダメとなった時の最後の手段としてツノトカゲが発射するのが、なんと“血液のビーム“。射程距離は5フィート(約1.5メートル)だそうです。

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【生物】カンブリア紀の化石「フキシャンフィア」が古代クトゥルフの存在を明らかにする!?

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 古代の化石は、クトゥルフが5億年前に地球上に存在していたことを証明します――そのような見出しでセンセーショナルに取り上げられていたのは、カンブリア紀中期に生息していたフキシャンフィアと呼ばれる節足動物。
 今日のロブスターやクモ類の遠い祖先に当たるというフキシャンフィアは、澄江動物群と呼ばれる中国澂江県で多く出土した生物群のひとつ。
 
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【生物】オタマジャクシの尻尾に“目”を移植することに成功、再生医療に可能性?(アメリカ研究)

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 尻尾に目を移植するというマッドな実験を成功させたのは、米マサチューセッツ州にある私立大学、タフツ大学のマイケル・レビン研究室。
 研究の対象となったのはアフリカツメガエルのオタマジャクシで、実験ではドナーのオタマジャクシの目を外科的に切除し、異所性である尻尾に移植するという試みが行われました。
 再生医療に可能性を見るというこの実験では134匹のオタマジャクシに同様の実験が行われ、その19パーセント以上が赤色灯に反応したことで、“異所性”の目が機能していることが確認されています。

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【画像】鳥たちのマンション、電柱の上に作られたシャカイハタオリの巣が面白い(12枚)

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 主にアフリカ南部エチオピア区に生息するというハタオリドリ科の中でも、特にシャカイハタオリは世界最大級の鳥の巣を作ることで知られています。
 中には数百羽が共に暮らし、築百年を越える巨大なものもあるというシャカイハタオリの巣ですが、大木の枝に巣を作るだけではなく、電柱の上に巣を作る現象も確認されているようです。
 写真家のディロン・マーシュさんが撮影した「Assimilation」は、そんな電柱の上に作られたシャカイハタオリの巣を撮影したもの。
 樹上のものとは異なり、不安定に見える細い電柱に作られたシャカイハタオリの巣は、どこか超現実の印象さえ受ける不思議なものでした。

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【生物】ワニのペニスは常に勃起していることが判明、収納式の特殊構造も(動画あり)

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 他の多くの爬虫類や哺乳類とは大きく異なり、ワニの生殖器は普段は体内に収納されており、また常に勃起した状態を保つ繊維組織で形成されていることが明らかとなりました。この興味深い報告を行ったのは、米マサチューセッツ大学の解剖学者であるダイアン・ケリー氏。
 彼女が The Anatomical Record に報告した調査によると、アリゲーターのペニスは常に勃起状態であり、交尾の際の興奮状態を必要としない代わりに、生殖器を体内に収納するという特殊なものであるとのことです。

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【画像】19世紀の海洋軟体動物の彩色イラストが美しい(27枚)

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 19世紀フランスの海軍提督であったジュール・デュモン・デュルヴィルは、生涯3度の世界周航を成し遂げた冒険家であり、かのジュール・ヴェルヌのSF海洋小説「海底二万里」の中にもその名を見ることができます。
 生涯で百を越える地図や海図を作成したデュルヴィルですが、ご紹介するのは、彼の指揮のもとに出版された「Voyage De La Corvettte L’Astrolabe」という書籍に収録されている、海洋生物の美しい手彩色イラスト。多くの軟体動物門やイソギンチャクを含む図版は、1820年代の航海中に収集されたものだそう。
 ちなみに書籍は、フリーのデジタル図書館 botanicus.org で確認することができます。
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【動画】人間のように鳴くヤギのまとめ動画が面白い

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 古くから家畜化されていたヤギには様々の悪魔伝承があるわけですが、突然こんな声で鳴かれたらエクソシストの一つも呼びたくなるかもしれない。
 というわけで、まるで人間のような声で鳴くヤギさんのまとめ動画です。ときどき志村けん入ってます。

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【生物】ウミウシのペニスは使い捨て、生殖器を再生させる驚異の生態が判明

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 ある種のウミウシが“使い捨て”の生殖器をもっているという生態は、日本の研究チームによって発見されました。
 13日に英国王立協会の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)で発表された中で、研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現しています。

 取り外し可能なペニスを持つウミウシは、学名をクロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」というウミウシ。交尾の際には雌雄両方の役割を担い、かつ交配の後に切り離したペニスを24時間以内に再生させることが確認されました。

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【話題】微生物がぎっしり! グラント動物学博物館に「Micrarium」がオープン(動画あり)

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 以前に豊富なコレクションの一部をご紹介した、イギリス最大の比較解剖学の殿堂「グラント動物学博物館」。
 この度、壁一面に顕微鏡スライドを配置した微生物展示スペース“Micrarium”をオープンさせたことが話題を呼んでいます。
 こうした博物館では、とかく大きな動物の展示物にスポットが当たりがちですが、実際は既知の種のほとんどが小さな生物で占められています。UCLの試みは、より広い生物の実態に着目した興味深いものといえそうです。

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【生物】知られざるイカ学、イカが空を飛ぶことが証明される(北大研究)

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 イカが空を飛ぶなんて、いかがわしい感じがしますが、れっきとしたホントの話――。飛行するイカの連続写真を世界で初めて撮影することに成功し、その飛行行動を詳らかにしたのは、北海道大学・北方生物圏フィールド科学センターの山本潤助教授らによる研究グループ。
 外洋性のイカには高度に発達した飛行能力が備わっていることが、これにより証明されました。

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