廃墟好きで人形好き、そんな人なら必ず足を踏み入れたくなる廃棄された博物館の写真が気味悪くて素敵です。
なんというか、そのままホラー映画のロケができそうですが、これはアメリカ人アーティストのアリストン・サントス・デ・レオンさんによって撮影された写真シリーズ。こういう都市探検家みたいな人、好きだなあ。
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博物館の所在地は公開されていませんが、『イエローラインマネキン博物館(Yellow Line Mannequin Museum)』という施設の廃墟写真のようです。
Facebookによる説明には蝋人形館と書かれていますが、館の名前が事実なら、おそらくマネキン人形を中心に展示されていたのではないかと。
それにしても何をコンセプトに展示していたのか、朽ち果てた棺や家具などの意匠はゴシックホラーそのものです。
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デ・レオンさんのFacebookでは、その他多くの廃墟写真が公開されていますので、興味のある方はどうぞ。
[source:Yellow Line Mannequin Museum | Facebook]
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博物館の所在地は公開されていませんが、『イエローラインマネキン博物館(Yellow Line Mannequin Museum)』という施設の廃墟写真のようです。
Facebookによる説明には蝋人形館と書かれていますが、館の名前が事実なら、おそらくマネキン人形を中心に展示されていたのではないかと。
それにしても何をコンセプトに展示していたのか、朽ち果てた棺や家具などの意匠はゴシックホラーそのものです。
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デ・レオンさんのFacebookでは、その他多くの廃墟写真が公開されていますので、興味のある方はどうぞ。
[source:Yellow Line Mannequin Museum | Facebook]
[フォトミュージアム]世界の廃墟図鑑: 産業・科学・文化遺産 キーロン コノリー Kieron Connolly 原書房 2016-10-25 |
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