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 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのメインボーカルとして数々の伝説を残したルー・リードは、昨年10月27日、肝臓疾患の関連病のため死去。
 大学中退後のリードは音楽で身を立てるために、雇われシンガーソングライターをしながらデビューの機会を探っていたそうなのですが、そんな彼が1958年に吹き込んだドゥー・ワップ音源が話題となっています。



 海外ブログMusic for Maniacsによると、当時のリードは16歳。ハイスクール時代のバンド The Jades の演奏で、so blue という曲。タイム・レーベルから発売された、ルー・リード初めての音源なのだそうです。
 偉大な音楽家はなにを歌わせても上手いというべきか、アヴァンギャルドな印象の強い彼がポピュラー音楽に違和感なく溶け込んでいます。



 で、こちらの音源は、本名のルイス・リード&グループ名義で録音された、Merry Go Round と Your Love という二曲。1962年ごろの録音だそうですが、リリースされることはなかったのだそう。

 1964年にジョン・ケイルと出会い、アンディ・ウォーホルに見いだされて「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」が発売されたのが1967年ですから、流浪のシンガーソングライターとして活動していた頃でしょうか?
 いずれにしろ、この音源はファンにとっても貴重なものとなりそうです。

ロックン・ロール・ハート・ツアー・ライヴロックン・ロール・ハート・ツアー・ライヴ
ルー・リード

ミュージック・シーン 2014-06-25

ロックン・ロール・ハート・ツアー・ライヴ

[Via. Laughing Squid]