ストリートビューで軍艦島を探検しよう! そんなワクワクするプロジェクトがGoogleにより公開され、内外の注目を集めています。
通称『軍艦島』として知られる長崎県・端島(はしま)ですが、かつては海底炭鉱の島として栄え、東京以上の人口密度を有していたといいます。近年では映画『007 スカイフォール』に登場する廃墟の島「デッド・シティ」のモデルになったことでも話題を呼びましたね。
グーグルマップでは、一般の上陸が認められている見学通路以外の地域はもちろん、立ち入り禁止区域もしっかりフォロー。思う存分にネットで軍艦島散策を楽しむことができるようになりました。
現在は近代文化遺産の暫定リストに登録されている軍艦島ですが、愛称のもとになったのは軍艦・土佐にその外観が似ていたからなのだとか。
軍艦島の非日常空間を、ネットの中とはいえ体験できるなんて、かなりワクワクドキドキです。
軍艦島のストリートビューは、こちらの「Google マップ」からどうぞ。
関連動画:日本長崎縣軍艦島紀行
軍艦島 超景 柿田清英 黒沢永紀 三才ブックス 2013-06-26 |
見学通路だけでもワクワクしました。
このツベの終わりの空からは鳥肌が立ちました。
素晴らしいものを見せてもらい、
ありがとうございます。