中国人アーティストの徐冰(Xu Bing)さんが制作した巨大彫刻は、古い建築現場の廃材を用いて作られているのだとか。
鉄骨の梁やヘルメット、チェーンや鉄パイプ、タンクや様々のツールなどなど、建設現場から採取された廃材で構成された巨大な二羽の鳳凰(フェニックス)は、雄のフェニックスが長さ90フィート(約27メートル)、雌のフェニックスが100フィート(約30メートル)の大きさを誇っています。
徐冰さんは、神話に描かれる不死鳥を廃材で作ることで、急速に発展する現代中国の姿を象徴的に表現しようとしたそうです。
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
徐冰さんの巨大彫刻は、マサチューセッツ現代美術館(MASS MoCA)で10月27日まで展示されています。
(Via.My Modern Met / MASS MoCA)
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
徐冰さんの巨大彫刻は、マサチューセッツ現代美術館(MASS MoCA)で10月27日まで展示されています。
(Via.My Modern Met / MASS MoCA)
火の鳥 4・鳳凰編 手塚 治虫 朝日新聞出版 2009-06-19 |
でかいだけ
これはアートじゃない