旭化成ホームズの提案するペット共生住宅「プラス・にゃん」というのがあるそうで、そのプランの一例が海外サイトで紹介されるや、大きな反響を呼んでいるようです。
飼い主にとっては家族の一員のペットですが、人間用に設計された家屋で一緒に暮らすには何かと工夫が必要なのも事実。ここまでの実現は難しいところですが、ペットをお飼いの方には参考になるアイデアが一杯です。
猫飼いの管理人にとっても、実に何ともうらやましいお宅....。
全てのドアには猫用フラップを完備、あらゆる場所に猫用のステップやキャットウォーク、まるで猫の運動場です。
日向ぼっこもご自由に。こういう柵があれば安心ですね。
(Via.Daily Mail / inthralld)
以下の動画は、一級愛玩動物飼養管理士の資格を持つ建築家、廣瀬慶二さんの設計によるネコハウスの一例。廣瀬さんの作品は、テレビや雑誌、海外の書籍などでも多く取り上げられているようです。
ブログでは参考になるお話を読むこともできますよ。
このお宅↓は凄すぎる。さすがにちょっとギョッとした。
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