息子にスーパーマンの本名と同じ“カル・エル”という名前を付けるほどのアメコミ・ファンである俳優のニコラス・ケイジさんですが、今頃になって1990年代後半にティム・バートン監督がメガホンを取る予定だった、映画「Superman Lives」のテストショットが流出したようです。
ティム・バートンJPによると、写真は幻の企画が進行中だった97年のコスチュームテストのもの、スーツを手掛けたのは衣装デザイナーのコリーン・アトウッド氏のようです。
ちなみに、「Superman Lives」のためにバートン監督が描いたスーパーマンのスケッチ(↑)も公開されており、以前に記事にした没案のスーパーマンのコスチュームと併せてみれば興味深いところです。
というわけで、↓が問題の画像。トップ画像はフェイクです。
8月30日公開のザック・スナイダー監督「マン・オブ・スティール」のスーツと比べてみるのも面白いかも。
【映画「マン・オブ・スティール」公式サイト】
なお、幻のティム・バートン版「スーパーマン・ライヴス」のドキュメンタリーの製作資金を、お馴染みクラウド・ファンディングサイト「キックスターター」で募っていますので、興味のある方はそちらもご参考に(動画はキックスターターからのエンベッドです)。
The Death of "Superman Lives": What Happened?
(Via.io9 / Den of Geek)
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スーパー万って感じじゃねえなあw