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 ロンドン東北部ストーク・ニューイントン地区に暮らすキルスティン・アレキサンダーさんの飼い猫ミロくんは、なんと首輪に装着した磁石で近隣住民の家から20以上の鍵を盗むという離れ業をやってのけたそうです。
 どうして首輪に磁石など付いているのかというと、キャットフラップ(猫用ドア)のロックを自動的に解除するための解除キーだったのだそうで、ミロくんはご近所を散歩する際に家々の中を物色して回り、金属類を首輪にぶら下げては庭のあちこちにコレクションしていたというわけです。

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 かねてから近所の家から鍵の消失が相次ぐ事件が頻発していたそうですが、まさかその犯人が猫であるとは夢にも思わない住民たち。
 飼い主のアレキサンダーさんも愛猫の裏の顔など露知らず、最初は鍵の置き忘れだと考えていたご近所さんたちでしたが、頻発する鍵の消失事件が何者かによる窃盗だと理解した時、彼らの推理が始まりました。
 犯人を見つけるきっかけとなったのは、庭に点在する盗まれたキーのコレクションを発見したことでした。

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(“怪盗キャット”ミロくんのマグショット)

 最初は裏庭で、12セットの鍵と6セットの鍵が点在して発見されます。そして隣家の庭で6セットの発見。その他にもピンやボルト、ネジなど金属製のいくつかの窃盗物が押収されました。

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「仕事で不在の時に、彼(ミロ)がなにをしているのかなどまるで思いもよらなかったわ」と、飼い主のキルスティンさんは語ります。
 もちろん、キルスティンさんがミロくんを使って隣家の鍵を盗ませていたわけではありませんので、念のため。

(Via.Daily Mail)

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