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 ゴールデントライアングルといえば、つい世界最大の麻薬製造地帯というイメージを喚起してしまいますが、どうやら象のウンチコーヒーのゴールデンな製造地帯でもあったようです。
 黄金の三角地帯に接するタイ北部の緑豊かな丘陵地帯では、20頭ほどの象の群れが世界で最も高価なコーヒーを製造しているのだそう。
 ブラック・アイボリーと呼ばれるそのコーヒーは、象が排泄した豆から作られる希少なコーヒー。キロ当たり1100ドル(約9万円)ほどで取引されており、世界で最も高価なコーヒーだといわれているそうです。

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 そういえば以前にも、ジャコウネコの糞から作られる「コピ・ルアク」をご紹介したことがありましたが、タイのアナンタラホテルをはじめ、世界でも数ヶ所でしか味わえないブラック・アイボリーは、その上をいく高級品。先月発売が開始されたばかりだという希少な商品です。

 で、なにゆえに象の排泄物をわざわざ焙煎して飲むのかといえば、象の胃酸がコーヒー豆のタンパク質を分解することで苦みを中和し、より滑らかなブレンドになるのだそうです。
 ちなみに、テイスターズでもブラック・アイボリーは好評らしい。

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(Via.Huff Post)

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