ディズニーが映画やテーマパークでの実用を前提にアニマトロニクスの研究を積極的に行っているのは、以前にお届けしたフィジカル・フェイス・クローニングにおいても顕著ですが、今回の動画では、キャッチボールやジャグリングを器用にこなすヒューマノイド・ロボットが紹介されています。
外部カメラシステムを使用することで、投げられたボールの座標を認識するというロボットを開発しているのは、米ペンシルベニア州ピッツバーグのディズニー・リサーチ研究所。
ボールキャッチを失敗した時のリアクションもプログラムされているところなど、いかにもエンターテインメント・ロボットという感じです。
人が見た夢 ロボットの来た道 ギリシャ神話からアトム、そして… 菅野 重樹 JIPMソリューション 2011-10-06 売り上げランキング : 471510 Amazonで詳しく見る by G-Tools |