絵画におけるハイパーリアリズムというジャンルには、個人的にあまり魅力を感じないのですが、これは凄いんじゃなかろうかと。
ロンドン出身のアーティスト、ロビン・イリーさんが描くのは、透明なビニール(プラスティック・ホイル)に包まれた裸体というコンセプト。他にもアルミホイルなどにも興味を示しているようで、その複雑な皺のテクスチャとリアルな質感の表現はまさに驚くべきものです。
もはや写真でいいんじゃないかとか、それは野暮なのか。
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迫力なのー