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 レディー・ガガがどんなに突飛なコスチュームを身につけても、17世紀に描かれたこれらの衣装には遠く及ばないかもしれません。
 1600年代に Nicolas De Larmessin という名のパリの芸術家によって描かれた大胆すぎる衣装デザインは、現代のどんなアーティストよりもずっと突き抜けた発想で描かれているように見えます。
 もはや真面目なのか冗談なのかもわからないデザインは、未来のデザイナーを目指す人にとってはきっと参考になるはず。たぶん。きっと。

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Deranged Costume 01

 “魚を着る”という大胆な発想。

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Deranged Costume 02

 こちらは調香師の衣装。様々のフレグランス(香粧品香料)を身にまとい、頭の上では湯が沸いています。

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Deranged Costume 03

 ワイン商人は体中にワインの瓶を身にまとい。

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Deranged Costume 04

 パン職人は粉挽き機の衣装。後ろはどこへつながってるんでしょ。

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Deranged Costume 05

 こちらは占星術師の衣装。

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Deranged Costume 06

 パイやタルトの調理人。スカートがもはや棚です。

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Deranged Costume 07

 獲物を身に付けるという、これも大胆な発想。

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Deranged Costume 08

 肉屋はもちろん、肉を着ます。頭巾(?)が可愛い。

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Deranged Costume 09

 帽子屋さんは熱そうです....。

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Deranged Costume 10

 武器職人は近づくのがためらわれます。

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Deranged Costume 11

 以下、まるでモンティ・パイソンのために設計されたみたいですが、どれもが De Larmessin のキャリアの中で残されているデザインのようです。
 一部抜粋ですので、より多くの図版はソースへどうぞ。

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Deranged Costume 12

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Deranged Costume 13

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Deranged Costume 14

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Deranged Costume 15

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Deranged Costume 16

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Deranged Costume 17

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Deranged Costume 18

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Deranged Costume 19

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Deranged Costume 20
(Via.io9 - 10 Deranged Costume Designs From The 1600s That Put Lady Gaga To Shame)

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