Janken-robot

 日本の東京大学が、絶対に負けることのない究極の「後出しジャンケン」ロボットを開発したとして話題になっています。
 東大の開発した「勝率100%のじゃんけんロボット」は、高速ビジョンを用いることで人間の手の位置と形状を認識するという、1ミリ秒の後出しジャンケンを可能としました。

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 東大・石川奥研究室の示す人間機械協調システム、センサーフュージョンの研究によると、人間の目の認識能力は30fps(fps:フレームレート)程度であるために、この究極の後出しジャンケンを人間の目で認識することはできず、後出しされている感覚はほとんどないとのことです。

 またこの技術は、人間の動作に合わせたロボットハンドのミリ秒オーダでの協調制御の可能性を示しており、遅延なしの人間の動作支援や協調作業などに応用展開することが期待されています。



(Via.石川奥研究所 - 勝率100%のじゃんけんロボット(人間機械協調システムの実現) / Wired.jp)

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