4月5日(米国時間)から、YouTube 上にあるHDビデオが全て3Dで見られるという夢のような機能がUPされています。
ただし、この機能はHDビデオのみの対応。また視聴者側の3D表示オプションを有効にするには、制作者が各ビデオの「情報を編集」セクションで、この機能を設定しておく必要があるようです。
詳細については続きから。
これまでにも YouTube 上で視聴できる3D映像はいくつも見られたのですが、一部の限られた動画が適応しているに過ぎませんでした。
youtu.be/Ya5eQ_QfAog
参考:YouTube による 立体映画チャンネル
しかし今回の機能ではHDという制限はあるものの、製作者が機能を設定してさえおけば、視聴者がより広く立体映像を楽しむことができるようになりました。今後は適応する動画が拡大していくことが予想されます。
Google 社は、退屈な2D動画を迫力ある3Dに変える方法について、こう説明しています。
Google 社のブログが紹介している動画で試してみましょう。
youtu.be/9jGvCdthQso
動画を再生すると画像右下に歯車のような形をしたアイコンが現れ、カーソルを合わせると「チャンネルの品質」という文字が表示されます。
それを押すと「+3D」というスイッチが現れますので、あとは3Dを有効にすれば、さまざまな3D表示モードを選択できるというわけです。
色による立体視メガネなら、赤/シアン、緑/マゼンタ、青/黄の色を適宜で選択、インターリーブ方式のメガネにも対応しています。
サイド・バイ・サイド表示や(さらには左右の視線を交差させる「メガネなし」の立体視モード)、「HTML5 ステレオ ビュー」の表示も利用できますので、興味のある方はいろいろと試してみましょう。
(Via.WIRED.jp)
youtu.be/Ya5eQ_QfAog
参考:YouTube による 立体映画チャンネル
しかし今回の機能ではHDという制限はあるものの、製作者が機能を設定してさえおけば、視聴者がより広く立体映像を楽しむことができるようになりました。今後は適応する動画が拡大していくことが予想されます。
Google 社は、退屈な2D動画を迫力ある3Dに変える方法について、こう説明しています。
- 従来のモノスコピック[単一視覚]なビデオ画像における、色、空間レイアウト、動きといった動画を構成する諸要素を解析して、各フレームの奥行きマップ(depth map)を推定計算しています。
- YouTube上に増えている実際の3D動画に基づいて、奥行きマップの特徴を自動学習し、奥行きの計算に利用しています。
- 生成された奥行きマップとオリジナルの画像のモノスコピックなフレームから、ステレオ3Dの左右のペアを生成します。これは、ステレオ表示システムがビデオを3Dで表示するのに必要なものです。
Google 社のブログが紹介している動画で試してみましょう。
youtu.be/9jGvCdthQso
動画を再生すると画像右下に歯車のような形をしたアイコンが現れ、カーソルを合わせると「チャンネルの品質」という文字が表示されます。
それを押すと「+3D」というスイッチが現れますので、あとは3Dを有効にすれば、さまざまな3D表示モードを選択できるというわけです。
色による立体視メガネなら、赤/シアン、緑/マゼンタ、青/黄の色を適宜で選択、インターリーブ方式のメガネにも対応しています。
サイド・バイ・サイド表示や(さらには左右の視線を交差させる「メガネなし」の立体視モード)、「HTML5 ステレオ ビュー」の表示も利用できますので、興味のある方はいろいろと試してみましょう。
(Via.WIRED.jp)
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