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 エルサルバドルのイサルコにある刑務所は、ご覧のような状況。
 同国では8000人の囚人を収容できる19の刑務所が存在するそうですが、現在では刑務所の収容人数をはるかに上回る24000人の囚人が詰め込まれている状況だそうです。

 二段ベッドに2人どころか複数人が就寝する状況などいい方で、床で寝るどころか中には天井からハンモックを吊るしても足りない状況なのだとか。

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 マラ18あるいは M-18 や MS-18 として知られるギャングのメンバーは、主に移民から形成される犯罪組織。

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 M-18のギャングメンバーが同じ場所を埋め尽くしています。暴動でも起これば制圧できるのだろうか。

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 エルサルバドルの首都、サンサルバドルのイロパンゴにある女性刑務所の様子。やはり過密状態がうかがえます。専門家はラテンアメリカの危険な刑務所の状態は深刻であるとして、警告を発しているようです。

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 エルサルバドルでは、限られた受刑者に対して施される職業訓練プログラムを制定しており、同様の施設を刑務所外に設置することで過密状態を軽減する暫定的な措置を講じているそうです。
 幼いわが子と眠れる幸運は、こうした一部の受刑者に与えられた特権。

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(Via.НОВОСТИ В ФОТОГРАФИЯХ / New York Times)

ラテンアメリカ世界を生きるラテンアメリカ世界を生きる
遅野井 茂雄

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