インドのウッタル・プラデーシュ州マトゥラーという町で行われるのは、ヒンドゥー教の春を迎える祭「Lath mar Holi(ラス月のホーリー祭)」。
マトゥラーはヴィシュヌ神の第8の化身「クリシュナ」の聖地とされるインド北部の地であり、またヒンドゥー教7大聖地の1つでもあります。
もともとは豊作祈願の祭りであった「Lath mar Holi」は、クリシュナ伝説や各地の悪魔払いなどが混ざり合って現在見られる形になったらしい。“色のフェスティバル”という別名からもわかるように、色粉や色水などを互いにかけあうようです。
黄色は尿、赤は血、緑は田畑を象徴すると言われており、色水は色粉を水に混ぜて作られるのだとか。
なお、今年のメインホーリーの日は3月8日だそうです。
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(Via.IB Times)
黄色は尿、赤は血、緑は田畑を象徴すると言われており、色水は色粉を水に混ぜて作られるのだとか。
なお、今年のメインホーリーの日は3月8日だそうです。
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一度行ってみたいね。ハマるか全く駄目かどっちからしいが。