Alice In Wonderland test footage

 日本のアニメでは先に映像が作られ、その映像に合わせて役者(声優)がセリフを吹き込む「アフレコ」が主だった手法でした。しかし海外ではアフレコとは逆に、セリフや音楽を先行して収録し、それに合わせてアニメーションを製作するプレスコという方法が多く用いられてきました。

 ディズニーでは、しばしば実際の役者に演技をさせてアニメのモデルとしたり、ロトスコープで役者の演技をトレースするなど独自の手法を確立していきましたが、ご紹介する動画は1951年に公開されたディズニーアニメ「ふしぎの国のアリス」の舞台裏。

 まるで舞台セットのようなプレスコ現場やスケッチするアニメーターの手慣れた姿に、実際のアニメーション本編を並べて比較して見せてくれます。特に「いかれ帽子屋(マッドハッター)」を演じたエド・ウィンは、本編でもこの時の音声をメインにしたものが使用されているのだとか。

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