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 ちょっと余談から入りますが、管理人が幼い頃にはアメリカ・インディアンのことを普通に『インディアン』と呼んでいたものです。
 それがいつしか『ネイティブ・アメリカン』という言葉をマスコミが使うようになり(おそらく一部の運動家の影響もあったのでしょうが)、インディアンという言葉が差別的な呼称だという刷り込みが生まれました。

 で、今回調べてみれば実態は真逆であったようで、当の彼らは1977年にスイスの国連先住民会議で「我々の呼称はインディアンである」と公式に議決表明しているのだそうです。

 Wikiによれば、「日本のマスコミ・メディアにも見られる、故意に「インディアン」を「ネイティブ・アメリカン」、「アメリカ先住民」と言いかえる行為は、下項にあるように「インディアンという民族」を故意に無視する行いであり、民族浄化に加担している恐れがある」としています。
 どこの国でも人権人権とかまびすしい連中は胡散臭いのですな。

 そもそもアメリカ先住民(ネイティブ・アメリカン)には『インディアン』と『インディオ』、『エスキモー・アレウト人(エスキモーとアレウト)』、『ハワイ原住民』がいるわけで、「ネイティブ・アメリカン」という言葉はそれらを無意識に一括りにしてしまう恐れがあるようです。
 また、全米最大のインディアン権利団体「AIM(アメリカ・インディアン運動)」はネイティブ・アメリカンの呼称を、「アメリカ合衆国の囚人としての先住民を示す政治用語である」と批判表明しているそうです。

 ということで、付録部では堂々と彼らを『アメリカ・インディアン』あるいは『インディアン』と呼ぶことにします。
 余談がえらく長文になってしまった。申し訳ない。

 さて、ご紹介の画像は20世紀の初めに、アメリカの写真家エドワード S.カーティス(Edward S. Curtis)氏が撮影したインディアン、『アパッチ族』のポートレート。
 100年前の当時は消えゆく民族と考えられていた彼らの肖像は、実に気高い面構えをしています。カッコいい!

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(Via.Amazing Apache Photo-Portraits)

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