米アップル社は24日(現地時間)に共同設立者の一人であり最高経営責任者(CEO)を務めたスティーブ・ジョブズ氏が辞任し、後任にはティム・クック最高執行責任者(COO)が就任することを発表しました。
苦境のアップルを時価総額で世界トップクラスの企業に導いたジョブズ氏に脚光が集まる一方で、クック氏の事業手腕がV字回復のカギだったと指摘する専門家もいるそうです。
2004年には膵臓ガンの診断を受けたジョブズ氏でしたが、6月の公式発表によると、重度の肝疾患のために移植待機リストで最高ランクの位置づけを受け、肝移植手術を受けたとのこと。なお退任後のジョブズ氏はボードメンバーの会長へ就任し、引き続きアップルに関わっていく意向を示しています。
というところで、画像を通じてジョブス氏の軌跡を振り返ってみます。
02.アップルの共同設立者であるSteve Wozniak氏と
03.同社初の大衆市場向けの製品を導入(1977年撮影)
04.カリフォルニア州の株主総会にて(1984年)
05.ジーンズ姿で胡坐をかくジョブズ氏(1984年)
06.新会社NeXTを計画(1988年撮影)
07.iBookを示す(1999年)
08.(1999年撮影)
09.ニューヨーク州のExpoでの講演(2001年)
10.幕張メッセ。コンベンションセンターでの講演(2001年)
11.アップル本社で記者会見(2001年)
12.新しいチタンのノートパソコンを発表(2001年)
13.ミュージシャンのウィントン・マルサリスとポーズ(2005年)
14.iPod Hi - Fiスピーカーシステムのお披露目(2006年)
15.プレゼン中に健康状態について言及中、笑顔を浮かべる(2008年)
16.医療休暇をとることを発表(2009年)
17.イエルバ・ブエナ・センターのスペシャルイベントで講演(2010年)
18.アップルの特別イベントで(2011年3月)
19.出回っている療養写真はフェイクの可能性があります(画像クリックで拡大)
(Via.Steve Jobs through the years)
03.同社初の大衆市場向けの製品を導入(1977年撮影)
04.カリフォルニア州の株主総会にて(1984年)
05.ジーンズ姿で胡坐をかくジョブズ氏(1984年)
06.新会社NeXTを計画(1988年撮影)
07.iBookを示す(1999年)
08.(1999年撮影)
09.ニューヨーク州のExpoでの講演(2001年)
10.幕張メッセ。コンベンションセンターでの講演(2001年)
11.アップル本社で記者会見(2001年)
12.新しいチタンのノートパソコンを発表(2001年)
13.ミュージシャンのウィントン・マルサリスとポーズ(2005年)
14.iPod Hi - Fiスピーカーシステムのお披露目(2006年)
15.プレゼン中に健康状態について言及中、笑顔を浮かべる(2008年)
16.医療休暇をとることを発表(2009年)
17.イエルバ・ブエナ・センターのスペシャルイベントで講演(2010年)
18.アップルの特別イベントで(2011年3月)
19.出回っている療養写真はフェイクの可能性があります(画像クリックで拡大)
(Via.Steve Jobs through the years)
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則 カーマイン・ガロ 外村 仁 解説 日経BP社 2011-06-30 売り上げランキング : 116 Amazonで詳しく見る by G-Tools |