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 スターチャイルドの骨は、1930年頃にメキシコ・チワワ州のコッパーキャニオン近郊にある鉱山のトンネルで発掘された頭蓋骨。発見したのは当時まだ10歳だった少女で、母親とみられるもう一体の人骨と寄り添うような姿で発見されました。

 1990年以来、この骨に注目したフロリダの考古学者ロイド・パイ(Lloyd Pye)氏と研究グループ、スターチャイルド・プロジェクトにより様々の科学的な調査が行われてきましたが、その研究結果として、スターチャイルドの骨からヒトのものとは異なるミトコンドリアDNAが測定されたそうです。

 2011年の初頭、スターチャイルドの頭蓋骨のDNAを回収した遺伝学者は、ヒトのミトコンドリアDNA(mtDNA)と一致する4つの断片を同定し、それらのフラグメントの比較測定を行いました。
 すると驚くべきことに、スターチャイルドの骨はあらゆる比較において、通常のヒトのものとは異なるヌクレオチドを発見したといいます。

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Starchild Skull DNA Analysis Report—2011

 ヒトとスターチャイルドの塩基配列を167の範囲内で比較した図。17のバリエーションの違いが確認できる。
 この167のヌクレオチドの比較セグメントにおいては、1つの異なるバリエーションは33のヒトのグループ間で見つかることはあるそうです。また、参照元では、確認のためのテストを繰り返さなければならないとしつつも、上図のように17もの異なる塩基を持つ配列は、新しい生物を同定するだけの十分な根拠になりえるとしています。

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 ちなみに、こういう事例で必ず起こるのが奇形児の骨だとの反論ですが、無眼球症、アペール症候群、Cradleboarding(および他の人工的に変形された頭蓋)、Cruzon症候群、水頭症、モルジェロンズ病などの条件の過多、パトー症候群、早老症(ハッチンソンギルフォード症候群)、などなどの特殊な病気や奇形児の頭骨との比較検証はすでに行われており、スターチャイルドの骨と一致する症例と確認できるものは見当たらないらしい。
 少なくとも、前例を特定できない非常に稀有な頭蓋骨であることは間違いのないところのようです。

スターチャイルドの頭蓋骨の異常を示す、包括的なリスト:英文)

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(グレイエイリアンとスターチャイルドの骨から再現された顔を示す、古典的なイラスト)

 ロイド・パイ氏はスターチャイルドの骨を「人間とエイリアンのハイブリッド生物」と確信していますが、今回の研究結果の続報を持ちたいところです。

(Via.THE TRUTH BEHIND THE SCENES)

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参考リンク
メキシコで見つかった頭蓋骨 ミトコンドリアDNAが人類とまったく違うエイリアンのものと判明
X51.ORG : 謎の奇形頭蓋骨 - 「スターチャイルド」は何処から来たか