ワシントン州カヤックポイントのビーチに打ち上げられた巨大なクラゲを発見したのは、シャーマンとオリバーのパイク親子。
二人が散策中に発見したこのクラゲは、名前を『ライオンのたてがみクラゲ(Lion's mane jellyfish)』といい、和名ではキタユウレイクラゲと呼ばれる世界最大級のクラゲの一種です。
Wiki(英文)によれば、キタユウレイクラゲの現在で最大の標本は、1870年にマサチューセッツ湾に打ち上げられたもので、カサの部分の直径が7フィート6インチ(2.29 m)あり、ボディ(触手含む)に至っては120フィート(37メートル)の長さがあったらしい。
パイク親子の発見はCNNやフォックス、CBSなどの多くのメディアに取り上げられ話題となったそうです。
ちなみに以前に話題となったこちらの写真↓
これもキタユウレイクラゲとされていますが、コラージュで作成されたフェイク画像で、元ネタとなった写真はこちらのようです。
いずれにせよ巨大なクラゲであることに違いはありませんけどね。
あと、面白いエピソードとしては、シャーロック・ホームズの短編小説「ライオンのたてがみ」に登場したサイアネアクラゲも、このクラゲのことだといわれています。
パイク親子の発見はCNNやフォックス、CBSなどの多くのメディアに取り上げられ話題となったそうです。
ちなみに以前に話題となったこちらの写真↓
これもキタユウレイクラゲとされていますが、コラージュで作成されたフェイク画像で、元ネタとなった写真はこちらのようです。
いずれにせよ巨大なクラゲであることに違いはありませんけどね。
あと、面白いエピソードとしては、シャーロック・ホームズの短編小説「ライオンのたてがみ」に登場したサイアネアクラゲも、このクラゲのことだといわれています。
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